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忘却小詩

今日も某鯖でまったりもっさり。 風のむくまま気の向くまま、旅を続けています。 そんな黒猫のFF11でのレポート。

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■ 仲間がひとり、ヴァナを去ったこと。

ちゃんとソレと知って見送ったのは、これで4人目でしょうか。
少ないっちゃ少ないのですが……いずれも結構近しい方だったので、かなり堪えます。

今回去られた方は、プロマシア組(時期的にはたしかその辺のはず)。
私たち古参よりも開始自体は遅かったのですが、頭抜けたレベリングスピード・商才・根性とで7〜8ジョブカンストしかもメリポ強化もバリバリという、ある意味スーパープレイヤーさんでした。
(モッサリしている人間の多いうちのLSではヤヤ異質かもしれないと、ご自身では感じられていたようで。)
ただ、そのスタイルがご自身にも無意識に負荷をかけていたのでしょうか。詳しくは語られなかったのですが。ヴァナ引退に極めて近い「長期療養」ということになりました。

***

その方は複数ジョブやってることもあり、私のできるジョブは全てもっています。スキルはもちろん彼女のほうが断然上。まぁ複数やってて各ジョブの動きを知っているのだから当然ではありますな。(・ω・)
同じジョブを持っているとはいえ、彼女と私のプレイスタイルは正反対。
彼女はレベリングでは装備等は一切手を抜かない(常にそのジョブの最高スペックを出したいと語ってました。)。
私は自分のスタイルでも手が届く範囲までしか頑張らない(一人でとれないエクレアものや高級品は無理に用意しない)という超ユニクロ派。
だからでしょうか。
たぶん、私は彼女に嫉妬に近い感情を抱き、彼女は私に苛つきを感じていたのだと思います。
彼女はいつも、私の凹みに対しての言葉はストレートでした。時には嫌味に聞こえるくらいに……w
そして私はいつも、それを受けて自分の甘えがイヤになり、なんとかして自立しようとひとりでムキになっていました。

決して仲が悪いということはなかったのだと思います。
妬んでいた部分があったにせよ、それ以上に私は彼女が好きだった。
彼女も私をさほど嫌ってはいなかった、と信じたい。
互いにどう思っていようと、少なくとも「他人」ではなかった。「仲間」だという絆が確かにそこにあった。
「他人」だったなら、こんなふうに泣けてくることもないだろうから。

彼女が私に残していったのは「ノーブルチュニック」。
「戻ってくるまでLSで共有するように使えばいいのかな?」
と確認した私に返した言葉は、実に彼女らしかった。

「それでいいですけど、いま白できるひとでノーブルもってないの<へ猫>さんだけだから」
「実質<へ猫>さんが使うことになると思う・・・w」

ぁいたたたたた……w

***

なぜか12時過ぎても強制的には落ちなかったので、1時くらいまで喋ったあと、彼女はごく普通に「また明日」とでもいうようにログアウトしていきました。
私は一期一会なPTを解散する時はいつも必ず同じ別れの言葉を使っているのですが……彼女へはソレを少し変えて伝え、ログアウトを見送りました。

またいつか、ヴァナで。


彼女のリアルでの道行きに、幸多からんことを。
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■ 世界の果て

放浪していると、ときどき「世界の果て」に行きたい、という衝動にかられることがあります。
具体的に「エリアどこそこ」、ではなく、あくまで抽象的な「世界の果て」。

……ぶっちゃけ、ヴァナディールの「世界の果て」ってどこなのでしょう。
各ディスクで行くことができる、各方角の限度はといいますと。

○基本エリア
東→ブブリム
西→バルクルム砂丘
南→サルタバルタ
北→ザルカバード
……うーむ、ザルカ以外はあまり果てっぽくはないですね。

○ジラート
東→聖地ジ・タ
西→テリガン岬
南→エルシモ島
北→ザルカバード
上→トゥー・リア
裏→デュナミス
……ちょっとだけ果てっぽくなりましたねぇ。

○プロマシア
東→ブブリム
西→タブナジア群島
南→サルタバルタ
北→ウルガラン山脈
奈落?→プロミヴォン
異次元?→アル・タユ
……ややスケールがズレてきた感アリ。

○アトルガン
東→アトルガン白門
西→バルクルム砂丘
南→サルタバルタ
北→ザルカバード
……東側に大きくシフトした感じでしょうか。


うーん。どこも微妙になにかが違うような気がします。

駆け出しのころは、ザルカバードの雪をみて「エライところに来てしまった」と思っていたものですが、今では普通に散歩の守備範囲。むしろテレポ一発でいける便利エリア(OPテレポでよく使うのですよ)です。
お空(トゥー・リア)も、OPテレポや某装置でのショートカットを使えばそれほど時間はかかりません。
アル・タユに至ってはタブナジアへの移動ルートとして、もはやタブナジアの庭先感覚。
ヴォンはある意味「果て」だけど、どちらかというと精神世界的な気もするし。裏はそもそも行ったことがない。('д')
アルザビは「遠いところに来たな〜」とは思うけれど、「果て」って程ではない。

の微妙な感覚は、移動系ジョブ3種を75にしてしまったからというのもあるのでしょうか……。
テリガン岬(OPテレポがここだけほったらかし)とフェ・イン(いいショートカットルートがみつからない)と畏怖釜(魔法感知の間合いを読むのが苦手)。この3つの以外のエリアなら普段から普通にふらついてるわけで。
逆にいえば、この3エリアが私にとっての「果て」とも言えるのか?
あ。そういえばもう一つありました、普段は滅多に利用しないエリア。



「飛空挺」




……灯台もと暗すぎ。orz

■ 迷子防止地図@アルザダール海底遺跡群

何気にアトルガンエリア全域にはり巡らされている「アルザダール海底遺跡群」。
この遺跡、ワープ同士のつながりが把握しにいくい上に、外に出ないと自分がどのエリアに飛んだのかわからない構造。あてもなく飛び回っていると迷子になること必至です。ってか、迷子になりました。
とはいえ、ここのワープの繋がりをちゃんと把握できれば、「ナシュモに行くのに船にタッチの差で乗り損ねた!」なんてときでも、先回りすることができたりするわけで。(遺跡出入り口付近にインプがいるので命がけではありますが……。)

てな具合で一念発起。
この渋いエリアを制するべく迷子防止地図をつくってみました。


アルザダール海底遺跡群迷子地図…地理的にエリアの繋がりを考えようとすると、余計迷うような造りになってますね。(;・ω・)
このマップ、濃い灰色矢印がナイズルから離れるように、薄い灰色の矢印がナイズルに近づくように作っているので、目的地から逆行するかんじでルート検索するとわかりやすいかもしれません。
小さくまとめようとしたのですが……まだまだデカイですね orz
要修行なりり。

■ 戦う詩人の会

ここ一月ほど、どうにも躁鬱の激しい自分。
自己嫌悪が酷くなったりでどうにもやる気がでないときは、サポ忍で剣と短剣を手にボヤのSカニをしばきに行っています。
もともと、やや危なっかしいながらも「同じ強さ」までは倒せていた(30分かかるけどw('д'))のですが……このたびのシグネットボーナスのおかげで「丁度」までなら被弾なしで倒せるようになりました。スキルあげを兼ねているので、「同じ強さ」が倒しやすくなったのはありがたいかぎりです。
(ソロをやるようになり、ようやくエレジーの恐ろしさを実感しました。修羅はいってたら剥げた状態からの壱の詠唱が間に合うってのがなんともはや。)

さてそんなわけで。
ボヤの滝上広場の入り口通路をキャンプにしてカニをつついているのですが、ここはドーモ狩りのソロシフさんのキャンプ地でもありまして。
まいどまいど、かち合うシフさんに見られる見られる。('д')(注:毎回別人)
(´-`)。o(見せもんじゃねーぞコノヤロー)
などと思いつつ(こら)カニをちくちく。
そして、まいどまいど……

<シーフ氏>は<へ猫>を応援した

……応援されるわけで。(注:毎回別人)
(´-`;)。o(……いや、それほど必死でもないんですよ、実は)
そして、ねぐらに向かうと思しき通行人もじろじろと見ていきまして。

<通行人>は<へ猫>を応援した

(´-`;)。o(……もしかして詩人っていまだに最弱って思われてる?)

忍者やシーフのソロだったら、まず応援されることもないでしょうに。
……まぁなんというか。微妙に寂しくなったというお話。
以外と持久力ありますよ?サポ忍詩人のソロって……。


エヴィまで@4。もうひと踏ん張りしていきまっそい。

■ イフリートの釜NM:BombQueen

イフ釜といえば、魔道士泣かせのボムの園ということで、危険地帯ランキングでもかなり上位にくるエリア。しかも地形がやや複雑で、地図を頭の中に描きにくいときたもんです。そんなわけで迷子スキルやうっかりスキルの高い人はほいほいと連れてくるには恐い場所……。(かくいう私もうっかりスキル高いので滅多にいきません。)
そんな恐ろしい場所ですが、それでもNMやクエアイテムなどは結構豊富なものでして。
今回はそのうちの一つでナイト垂涎の指輪である、ボムクィーンリング(指 HP+75 耐火-75 Lv57 AllJobs)をドロップするBombQueenをしばきに行く会に参加してきました。
(余談ですがボムQリングの耐火-75はけっこう洒落にならず、レべリングのゴブ戦でうっかり外し忘れた詩人さんが豪快に爆死していたのを今でも覚えています……。)


場所はイフリートの釜、ヨアトルG-6(西側の入り口)から釜にはいりH-8から続くマップのI-10。???にボムクィーンの灰3つとボムクィーンの魂1つをトレードすることでPOPします。
(ボムクィーンの灰→Volcanic Gas/ボムクィーンの魂→Volcanic Bombから)
BombQueenは名前から分かる通り、種族はボム族。勝利時の戦利品はだいたい以下の通り。
ボムクィーンリング(指 HP+75 耐火-75 Lv57 AllJobs)→たぶん100%
アベンジャー(格闘 D+18 隔+96 攻+10 防-10 Lv69 戦モ獣忍か)→結構レア

さて、このNMはだいたい10秒くらいの間隔でBomb Bastard、Bomb Prince、Bomb Princess(どれもボム族)のいずれかを召喚してきます。それだけでもエライことなのですが、この子供たちは10秒くらいで自爆してしまうため放置すると大変なことになってしまいます。
なので、この子供たちをいかに速やかに処理(HP1000ほど)していくかが勝利の鍵になるのですが……。



▼ 反射形は苦手なんだけどなぁ( ・ω・)

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