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忘却小詩

今日も某鯖でまったりもっさり。 風のむくまま気の向くまま、旅を続けています。 そんな黒猫のFF11でのレポート。

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■ 愛しのシマシマ

新年早々にダークサイドと普通の境界線ギリギリを綱渡りしている猫です。('д')
去年(というか一昨年)はここまでダークだったかなぁと首を傾げる日々ですが、まぁ「自覚してなかっただけ」だと思うようにしましょう。ちょっと環境が急激に変わり過ぎたってのもありますしね。

**

さて。
そんな臨界状態の心を鎮めるべく、前々から欲しかったモノをゲットしようと一念発起。
モグハをいじるのが半趣味になってからずっと、ジミ〜〜欲しかったもの「アクアリウム」。
淡水系アクアリウムの木工スキル上限は80。(ちなみに海水系アクアリウムは上限90)
現在のスキルは75なのでエプロン+軍手に上級サポをつければ、辛うじてスキルキャップに到達するという寸法です。

まずは、淡水系アクアリウムに必要な材料を集めましょう。

□ ジーグリンデパテ □
錬金術:徒弟【土】亜麻仁油×2/胡粉×2/亜鉛華
……いきなり見なれない材料のオンパレードですな。(;・ω・)
それぞれのレシピは↓な感じ。
 亜麻仁油×1→裁縫:見習い【水】亜麻×2
 胡粉×1→骨細工:素人【風】貝殻×3
 亜鉛華×1→彫金:素人【炎】亜鉛鉱×3
胡粉を作るときに材料の数間違えてシェルイヤリングを作ったのはヒミツ。
自分の場合は素材のスタックがあったので平気でしたが、まともに作ろうとすると3000ギルくらいはかかります。あと座る回数が地味に多いのが手間でした……。胡粉はHQを安定して引くスキルがあればギリギリ店売り黒字になりそうです。(座る手間と比べたら微妙)


□ 埋れ木 □
気合いをいれてユタンガを掘る!(ヨアトルやアトルガンエリアでも可)


□ ホワイトオーク材 □
木工:下級職人【風】ホワイトオーク原木
気合いをいれてジャグナー(以下略)
こちらは伐採でもOK。あとバタリアのトレントも時々落とします。
加工するのもまだ趣味レベルでいけますね。


□ 人工淡水セット □
錬金術:高弟【水】珪砂/増える水草/淡水の素/聖水
……普通の木工職人はこれ自作できないじゃないか。(´д`)
 淡水の素→ウィン水の区雑貨屋で4000ギルオーバー
 増える水草→同店600ギル弱
こちらもけっこう材料費がかかりますな。(・ω・`)
幸い、コレは「チョコボの宝探し」で稀に手に入れることができるので問題なかったのですが……この入手手段が実装されるまではさぞ面倒だったでしょうね……。


□ ガラス板 □
錬金術:目録【炎】岩塩/胡粉/珪砂×6 
ナトリウムとカルシウムの入ったガラスですな。(こら)
硅砂がスタックできないのが地味に困ったところです。炎クリと胡粉をもってミザレオの魚&カニ乱獲が無難な用意の仕方でしょうか。ただ、要求スキルが地味に高いので誰でもできるわけではないのが。
コレも「チョコボの宝探し」で稀に手に入れることができるのが救い。


□ おさかな □
さぁ一番重要なのがココ。どのお魚ちゃんを泳がすか?
淡水系のアクアリウムに泳がせることができる魚は2種類。
 アクアリウム【河】→ピピラ3匹
 アクアリウム【川】→カヤバルウ3匹
ピピラはウィン人ならお馴染みの魚、リアルでいうところのピラニアですな。丸い身体が意外と可愛いです。
……しかし一方の「カヤバルウ」は聞き慣れない名前。いったいなんぞや?
競売を眺めていたところ、「タブナジアゴビー」なるお魚と同じアイコンであることが判明。
ごびー???検索検索  o(・ω・ )カチカチ
……
主にハゼのみなさんを指すことが判明。('д') 可愛いじゃないか
完成品のアクアリウムのSSを見比べた感じでも、ハゼの地味でマッタリした雰囲気のほうが自分向きかもしれない……などと思ったワタクシ。
よっしゃ、気合いいれてハゼ釣りしよかー!と、さっそく釣りデータベースサイトで検索。  o(・ω・ )カチカチ

 カヤバルウ スキル上限74

( д )  ' '

ぁー釣りスキル21しかないんですが……まぁ釣りスレでも「釣ろうと思ったときが釣り時」ってあるし、いっか。
ヒュム竿にリトルワームを付けて、いざワジャーム樹林の五目釣りへ出発〜。
一投目……っていきなりカヤバルウ釣れるし。
スキル上限は高くても、気合いと集中力があれば+50くらいまでならなんとかなるようですね。(さすがにそれ以上は越えられない壁があるのでしょうが。)
出だしは好調だったものの魚影は薄く、結局2時間くらい釣り続けてカヤバルウは9匹。ウナギとダークバスがそれぞれ1D釣れたりと、それなりに愉快な釣り場でした。

余談:試しにアルザビで糸を垂らしたときに金魚と思しきアタリがあったのですが……アレほんとに釣れるんですかね?w噂に違わぬ暴れっぷりでした……

**

さて。材料が用意できたら、いざ上級サポをもらって合成!
ここで間違ってはいけないのは、アクアリウムの合成で使うのは光のクリスタルということ。や、土クリ用意してたなんてことはナイデスヨ?

□ アクアリウム【川】 □
木工:高弟【光】カヤバルウ×3/ジーグリンデパテ/埋れ木/ホワイトオーク材/淡水の素/ガラス板
これで割れたら泣くしかないよなぁと心配してたのですが、なんとか無事に完成!
手持ちの素材を寄せ集めて作ったので、作成費用はほぼ0ですみました。 ヽ(´ー`)ノ ステキ合成を趣味にしててよかった、と心の底から思う瞬間です。
参考までに競売で完成品の価格みたのですが、趣味で10万は流石にキツイ……。

**

では原価はいくらぐらいになるでしょう。
カヤバルウは実は常設店でも売ってまして、一尾4000ギルほど。ってことで、お魚で12000ギル。
ホワイトオーク材は我らが鯖では一本4000ギルほど、埋もれ木は3000ギル前後。
ジークリンデパテは素材代で3000ギルくらいで、ガラス板は合成の手間を思うと7000ギルくらい?
淡水の素はほとんど競売で取り引きされてないので、実質店売り価格の1000くらいの価値。
……うーん、合計3万ギルちょいってところでしょうかね。高いのか安いのか。(汗)
ただ全部自作しようとすると座る回数も結構なものになるので、その手間を考えたら競売で10万前後がついているのも無理からぬとこなのかもしれません。
正直、金策で作るには割にあわないタイプの合成だなとチラリと思いました……w

もっとも今回は飾る目的だったので、その手間すらも楽しかったですけどね。 ヽ(´ー`)ノ ステキ合成ばんざい!
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