■ ディスタンス
2007.04.02 |Category …へ猫雑記
新人さんや復帰さんが増えた、うちのLS。
古参陣は最低限の手伝い(サポアイテムとカザムパス)だけこちらから申し出て、あとはあえて手出しをせずに見守っている状態でした。(もちろん要請があった場合は普通に応えますが。)
が。
そのスタンスに、復帰さんの一人から異議が。
「新規さんは色々と心細いだろうから、もっと手伝ってあげたほうがいいのではないか。」
……うーん。難しい問題です。
古参たちが手を出さなかったのには、理由があります。
私たちが手をだすと、たしかに問題は簡単に解決するでしょう。安全に保護されて、あっというまにクリアできるはずです。
けど、それで思いでは残るのかというと……たぶんNo。
実際、自分の記憶に残っているミッションやクエストの風景って、どんなのかというと……
されこうべ取り
→グスゲンにモ26、赤24、白20の3人で潜入。グールやってる最中に犬が湧いて修羅場。
ウィンM「白き書」
→モンク26のハゲの親方と白18の自分で、サソリとゴブを泣きながら避けてシャクラミの奥に。
ジラM「流砂洞を越えて」
→前衛60後半、後衛60前半の6人PTて突入。途中で前2人が事故って沈み、衰弱明けまで狩&ナを白赤黒の3人で泣きながらスリプルまわし。
……どれも半泣きでビクビクしながら達成して、安堵のため息漏らしてるものなんですよね。安全にクリアした部分はほとんど記憶に残ってない。
古参たちがヒヨッコだったころは、みんなレベルはどっこいどっこいで、保護者に位置するひとたちはあまり私たちには干渉しないようにしてくれていて。
結局みんなで声をかけあって、助けあいながら進んできました。野良のシャウトにもよく乗ったもんです。限界クエ2もみんな野良で、ジュノでのシャウトを教えあってのクリアでした。
だからこそ、強い「絆のようなナニカ」が古参たちを結びつけているわけで。(……いやまぁ、それが強すぎてグダグダになってる面もありますが。)
私たち古参としては、新規さんや復帰さん同士で声をかけあって、横のつながりというものを作ってもらいたい。
協力しあって進むことで、私たちが手に入れたような結びつきを手に入れてもらいたい。
……けど、そうやって気をつかうのこそ余計なお世話なのかもしれない。思い上がりなのかもしれない。
面倒な部分につかうエネルギーを減らしてレベルをあげきって、早く私たち古参と肩を並べて歩きたいのかもしれない。
野良のシャウトもあまり見かけなくなった今日このごろ。
一期一会の楽しみを味わってもらいたいというのも、こちらのエゴなのかもしれませんね。
難しいです、過干渉にならないような距離の取り方は。
古参陣は最低限の手伝い(サポアイテムとカザムパス)だけこちらから申し出て、あとはあえて手出しをせずに見守っている状態でした。(もちろん要請があった場合は普通に応えますが。)
が。
そのスタンスに、復帰さんの一人から異議が。
「新規さんは色々と心細いだろうから、もっと手伝ってあげたほうがいいのではないか。」
……うーん。難しい問題です。
古参たちが手を出さなかったのには、理由があります。
私たちが手をだすと、たしかに問題は簡単に解決するでしょう。安全に保護されて、あっというまにクリアできるはずです。
けど、それで思いでは残るのかというと……たぶんNo。
実際、自分の記憶に残っているミッションやクエストの風景って、どんなのかというと……
されこうべ取り
→グスゲンにモ26、赤24、白20の3人で潜入。グールやってる最中に犬が湧いて修羅場。
ウィンM「白き書」
→モンク26のハゲの親方と白18の自分で、サソリとゴブを泣きながら避けてシャクラミの奥に。
ジラM「流砂洞を越えて」
→前衛60後半、後衛60前半の6人PTて突入。途中で前2人が事故って沈み、衰弱明けまで狩&ナを白赤黒の3人で泣きながらスリプルまわし。
……どれも半泣きでビクビクしながら達成して、安堵のため息漏らしてるものなんですよね。安全にクリアした部分はほとんど記憶に残ってない。
古参たちがヒヨッコだったころは、みんなレベルはどっこいどっこいで、保護者に位置するひとたちはあまり私たちには干渉しないようにしてくれていて。
結局みんなで声をかけあって、助けあいながら進んできました。野良のシャウトにもよく乗ったもんです。限界クエ2もみんな野良で、ジュノでのシャウトを教えあってのクリアでした。
だからこそ、強い「絆のようなナニカ」が古参たちを結びつけているわけで。(……いやまぁ、それが強すぎてグダグダになってる面もありますが。)
私たち古参としては、新規さんや復帰さん同士で声をかけあって、横のつながりというものを作ってもらいたい。
協力しあって進むことで、私たちが手に入れたような結びつきを手に入れてもらいたい。
……けど、そうやって気をつかうのこそ余計なお世話なのかもしれない。思い上がりなのかもしれない。
面倒な部分につかうエネルギーを減らしてレベルをあげきって、早く私たち古参と肩を並べて歩きたいのかもしれない。
野良のシャウトもあまり見かけなくなった今日このごろ。
一期一会の楽しみを味わってもらいたいというのも、こちらのエゴなのかもしれませんね。
難しいです、過干渉にならないような距離の取り方は。
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