■ 印章BC:居候妖精 -攻略編-
2007.04.18 |Category …印章/クエBF情報
通常の6人編成で行く40BCといえばコレ。マンドラBCこと「居候妖精」……。
場所はギデアスにある「バルガの舞台」。まちがって3人BCの「上様御一行」にいくとややこしいことになるので注意が必要です。('д')
詩人泣かせと名高いこのBCですが、期待値がやや高いのと編成に比較的自由が利くこともあり、ご新規さんにとっては初めての印章BCになる可能性が高い場所でもあります。
実際、多対戦BCの基本のようなところなので、はじめての多対戦にむいているかもしれません。
場所はギデアスにある「バルガの舞台」。まちがって3人BCの「上様御一行」にいくとややこしいことになるので注意が必要です。('д')
詩人泣かせと名高いこのBCですが、期待値がやや高いのと編成に比較的自由が利くこともあり、ご新規さんにとっては初めての印章BCになる可能性が高い場所でもあります。
実際、多対戦BCの基本のようなところなので、はじめての多対戦にむいているかもしれません。
▽マンドラが嫌いになるBCです(・ω・)
■ 敵の概要 ■
Dvorovoi(パライガ / ブライガ / フラッド 使用)
Domovoi ×7
ボス1匹+子分7匹……合計8匹との戦いになります。幸いお供は普通に寝るので(ただし起きた瞬間に寝かせ役はタコ殴り)、被弾による詠唱中断がないという関係から、詩人がぼこぼこにされながら達ララで延々寝かせ続けることになります。
ボスのパライガが地味に恐いので、後衛は前ときっちり距離をおき食らわないように。フラッドの方はナ盾時はバッシュかフラットブレードなどのスタン付きWSで止めます。(忍盾だけどタゲがふらついてる場合も同様)
子分のほうの攻撃間隔はモンクタイプの割にはやや遅めなので、防御食とっていればタコ殴りにされても10秒程度は耐えられる感じです。
■ 用意するもの ■
全員:睡眠予防の毒薬(連戦数×4が理想。節約すれば×2でも?)
後衛:ヤグドリなどのジュース数本(あまり座る暇ないので予備)
前衛:できれば目薬(ブライガ対策)
詩人:本当に緊急時用のハイポ数本
■ 詩人の立ち回り ■
装備はどちらかというとCHA/防御を重視。詩人だと無臭・蟲眼・ライトソレアが装備できるので、回避装備を部分的に織りまぜるのも面白そうです。
食事は防御食……特にタブナジア風タコスあたりをおススメ。防御とHPはもちろん、CHAも上がって詩人にはうれしいのですよ。
楽器はコルネット+1/ホルン+1/メリーを用意。(編成によってはゲムショルン+1も。)寝かせはレジを防ぐ意味だったらCHA+3の王国角笛もよいかもしれません。
あらかじめ作っておくと楽になるマクロは、ララ/達ララ/エレジー/相談してきめた味方歌各種。ララと達ララにはリキャスト確認をいれると、おちついて歌えます。
寝かせ管理に慣れて余裕ができたら、前衛陣が交戦中の子や寝かせタイミングがずれた子へ寝かせの合間にエレジーを入れると、気持ち楽になります。さらに慣れてきたら、バラとマーチ辺りも歌っておくと負荷軽減度UP。
※マーチを歌うと楽になるのは、ララのリキャストが僅かに短縮されるため。ほんと僅かですが。
寝かせに3〜4秒という微妙なズレができた場合、状況によってはあえて寝かさずに耐えてタイミングを合わせるのも手です。
……とはいえ、初戦だとどうしてもアワアワすると思うので、最初のうちは他後衛さんたちにジュースを飲んでもらって、寝かせだけに専念したほうがいいかもしれません。慣れてくると前衛陣が戦ってる子の光合成にフィナーレ飛ばすくらいの余裕はでてはくるのですが。
ちなみに最後の1匹になると、殴られTPだけでWSが撃てる状態になってるはずなので(´д`;)恨みを込めて一撃かますとスッキリ。(両手棍ならアースクラッシャー、短剣ならサイクロンあたりが必中で嬉しい。)
■ 他後衛陣の寝かせへの援護について ■
詩人さんのタイプによるとは思いますが、私の場合は援護のスリプルは最小限でいてもらうほうが助かりました。理由はララ30秒(メリーで33秒)に対しスリプル60秒、と寝かせ時間が大幅にずれるから。戦闘開始序盤にいきなり3匹以上ハーフレジでタイミングが激しくずれてしまった、みたいな状況でなければケアル援護のみで構いません。
序盤は回復しすぎるとタゲがぶれるのでブリスキ推奨ですが、ララ3発目あたりからガッツリ詩人にタゲが固定されてるので、ケアルは景気良く飛ばしても大丈夫、なはず。むしろケアルシャワーで詩人を絶対に死なさない方向で。
■ 6連戦用の戦い方 ■
開幕にマンドラを一か所へ寄せ集める方法はサポ白のナイトでバニシュガ→インビンというのが有名ですが、これだと安全ではありますが連戦が効かないのが難点。
6連戦では白さんにホーリーブレストなどの防御装備でかためてもらい、ブリンク&ストンスキン→射程ギリからバニシュガで一気に広場入り口まで寄せ集めてもらいます。幸い子分の1撃はそれほど重くないので、HPが黄色くなる前に詩人が寝かすことができます。
なお、達ララはある程度ひきつけてからじゃないと全部入りきらないことがある(達ララはプガの半分くらいの範囲しかないです)ので、あまり焦って前倒しにならないよう注意です。
バニシュガで一気に押し寄せる中から盾役はボスを引っこ抜き、広場中央で交戦。子分はそのまま後衛の位置で延々寝かせ続けます。(ときどきWS使ってくることがあるので毒は切らさないよう注意!)
開幕直前に歌った前衛歌が切れるまでにはボスを沈められるはずなので、以降は各個撃破で進行します。後半になるともはや挑発1発程度では剥がれなくなっているので、盾役はWSなどを駆使して根性でタゲをとり広場中央へ持っていきます。ほか前衛陣は盾役がタゲった敵に確実にあわせるように注意を。
忍盾の場合は最後の1匹の時点でもうタゲが剥がれなくなっていると思うので、開き直って詩盾モードとして急いで撃破を。
■ このBCの目玉商品 ■
サバイバルベルト(腰 防3 HP+17 回避+5 Lv38〜 モ白赤シ獣吟狩侍忍青コ)
空蝉の術:弐
ベルトのほうは比較的ドロップがしやすい感じで、中当たりといったところ。
魔法枠も大抵2枠になるので、蝉弐もそこそこでます。こちらは需要が多いのでけっこう競売では高額。
他のアイテムはさっぱりではありますが上記2種がドロップしやすい方なので、ここは意外と手堅いBCになっています。
詩人がほぼ必須(黒2で交互にプガ、というのも一応可能だそうです。)という点意外はけっこう融通のきくBCなので、LSイベントなどによいのではないでしょうか。
Dvorovoi(パライガ / ブライガ / フラッド 使用)
Domovoi ×7
ボス1匹+子分7匹……合計8匹との戦いになります。幸いお供は普通に寝るので(ただし起きた瞬間に寝かせ役はタコ殴り)、被弾による詠唱中断がないという関係から、詩人がぼこぼこにされながら達ララで延々寝かせ続けることになります。
ボスのパライガが地味に恐いので、後衛は前ときっちり距離をおき食らわないように。フラッドの方はナ盾時はバッシュかフラットブレードなどのスタン付きWSで止めます。(忍盾だけどタゲがふらついてる場合も同様)
子分のほうの攻撃間隔はモンクタイプの割にはやや遅めなので、防御食とっていればタコ殴りにされても10秒程度は耐えられる感じです。
■ 用意するもの ■
全員:睡眠予防の毒薬(連戦数×4が理想。節約すれば×2でも?)
後衛:ヤグドリなどのジュース数本(あまり座る暇ないので予備)
前衛:できれば目薬(ブライガ対策)
詩人:本当に緊急時用のハイポ数本
■ 詩人の立ち回り ■
装備はどちらかというとCHA/防御を重視。詩人だと無臭・蟲眼・ライトソレアが装備できるので、回避装備を部分的に織りまぜるのも面白そうです。
食事は防御食……特にタブナジア風タコスあたりをおススメ。防御とHPはもちろん、CHAも上がって詩人にはうれしいのですよ。
楽器はコルネット+1/ホルン+1/メリーを用意。(編成によってはゲムショルン+1も。)寝かせはレジを防ぐ意味だったらCHA+3の王国角笛もよいかもしれません。
あらかじめ作っておくと楽になるマクロは、ララ/達ララ/エレジー/相談してきめた味方歌各種。ララと達ララにはリキャスト確認をいれると、おちついて歌えます。
寝かせ管理に慣れて余裕ができたら、前衛陣が交戦中の子や寝かせタイミングがずれた子へ寝かせの合間にエレジーを入れると、気持ち楽になります。さらに慣れてきたら、バラとマーチ辺りも歌っておくと負荷軽減度UP。
※マーチを歌うと楽になるのは、ララのリキャストが僅かに短縮されるため。ほんと僅かですが。
寝かせに3〜4秒という微妙なズレができた場合、状況によってはあえて寝かさずに耐えてタイミングを合わせるのも手です。
……とはいえ、初戦だとどうしてもアワアワすると思うので、最初のうちは他後衛さんたちにジュースを飲んでもらって、寝かせだけに専念したほうがいいかもしれません。慣れてくると前衛陣が戦ってる子の光合成にフィナーレ飛ばすくらいの余裕はでてはくるのですが。
ちなみに最後の1匹になると、殴られTPだけでWSが撃てる状態になってるはずなので(´д`;)恨みを込めて一撃かますとスッキリ。(両手棍ならアースクラッシャー、短剣ならサイクロンあたりが必中で嬉しい。)
■ 他後衛陣の寝かせへの援護について ■
詩人さんのタイプによるとは思いますが、私の場合は援護のスリプルは最小限でいてもらうほうが助かりました。理由はララ30秒(メリーで33秒)に対しスリプル60秒、と寝かせ時間が大幅にずれるから。戦闘開始序盤にいきなり3匹以上ハーフレジでタイミングが激しくずれてしまった、みたいな状況でなければケアル援護のみで構いません。
序盤は回復しすぎるとタゲがぶれるのでブリスキ推奨ですが、ララ3発目あたりからガッツリ詩人にタゲが固定されてるので、ケアルは景気良く飛ばしても大丈夫、なはず。むしろケアルシャワーで詩人を絶対に死なさない方向で。
■ 6連戦用の戦い方 ■
開幕にマンドラを一か所へ寄せ集める方法はサポ白のナイトでバニシュガ→インビンというのが有名ですが、これだと安全ではありますが連戦が効かないのが難点。
6連戦では白さんにホーリーブレストなどの防御装備でかためてもらい、ブリンク&ストンスキン→射程ギリからバニシュガで一気に広場入り口まで寄せ集めてもらいます。幸い子分の1撃はそれほど重くないので、HPが黄色くなる前に詩人が寝かすことができます。
なお、達ララはある程度ひきつけてからじゃないと全部入りきらないことがある(達ララはプガの半分くらいの範囲しかないです)ので、あまり焦って前倒しにならないよう注意です。
バニシュガで一気に押し寄せる中から盾役はボスを引っこ抜き、広場中央で交戦。子分はそのまま後衛の位置で延々寝かせ続けます。(ときどきWS使ってくることがあるので毒は切らさないよう注意!)
開幕直前に歌った前衛歌が切れるまでにはボスを沈められるはずなので、以降は各個撃破で進行します。後半になるともはや挑発1発程度では剥がれなくなっているので、盾役はWSなどを駆使して根性でタゲをとり広場中央へ持っていきます。ほか前衛陣は盾役がタゲった敵に確実にあわせるように注意を。
忍盾の場合は最後の1匹の時点でもうタゲが剥がれなくなっていると思うので、開き直って詩盾モードとして急いで撃破を。
■ このBCの目玉商品 ■
サバイバルベルト(腰 防3 HP+17 回避+5 Lv38〜 モ白赤シ獣吟狩侍忍青コ)
空蝉の術:弐
ベルトのほうは比較的ドロップがしやすい感じで、中当たりといったところ。
魔法枠も大抵2枠になるので、蝉弐もそこそこでます。こちらは需要が多いのでけっこう競売では高額。
他のアイテムはさっぱりではありますが上記2種がドロップしやすい方なので、ここは意外と手堅いBCになっています。
詩人がほぼ必須(黒2で交互にプガ、というのも一応可能だそうです。)という点意外はけっこう融通のきくBCなので、LSイベントなどによいのではないでしょうか。
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