■ 黒い猫とデュエットを
2007.09.18 |Category …へ猫雑記
「猫のひと」と「中のひと」は、同じ人物のようで、微妙に違う性質をもっています。
猫→基本的に夜型で、夜遅くでも要望があればサクサクとついていく。
中→致命的なまでに持久力がなく、夜更かし等がまったくできない。
……微妙どころか真逆ですな。(・ω・)
ほかにも考え方の違いなどもあるのですが、この体質の違いは致命的。
この夏まではヴァナどころかリアルでも「猫」が優勢、「中」も「猫」由来のこの体質(?)を真にうけていたところがあり、平気で夜更かしヒャッホイしてました。
けど、性格だけで体質が変わってくれるはずもなく。無理が重なると頻繁に身体と心のどちらかがダウン。パッタリするたびに母者にキツく怒られたり、心配かけたものでした。親不孝ですな。(´・ω・`)
このギャップが堪え難くなるのが夏。自室に冷房がきかないため、あまり長時間パソ子を起動させると暑さで脱水症状を起こしかけます。今年は幸い急ぎのミッションなどはなかったので、一念発起して長期休養モードにはいってみました。つまり「猫」はしばらく封印されててもらったわけです。
で、ぼちぼち秋が始まろうかという頃なのですが。
……「中のひと」と「猫のひと」が喧嘩はじめました。orz
自分の体調維持を最優先にしようとする「中」、みんなの希望を最優先にしようとする「猫」。「中」は人の為になることが嫌いなわけじゃないけれど、それで自分が疲れてしまうのが嫌になってしまってる。
長い休養のおかげ(?)か今の主導権は「中」が掴んでいるので、最近はもうパソ子もつけずに手仕事や考え事をして夜を過ごすことが多々。考え事をしてたらどっちにしろ眠れなくなるじゃん、と「猫」も激しく突っ込むのですが……翌日への影響はまだ考え事のほうが少なくてすみますからねぇ……。
どっちにしろ「猫」でINしても、最近のLSはひとが多いので招集がかかることはなし。新人さんたちはtell会話で集まって何かしている様子だし。
あげく、某氏に「アレやりたいけど人がいない」とぼやかれたので暑いの我慢してINしたところ、「人たりそうだからやっぱ来なくてイイヤ」と言われる始末。
……ふぇ (´;ω;`)
あ。「猫」が拗ねた。
まさかリアル身内にNPC的扱いされるとは思ってなかったので、ショックはでかかったです。結局、「猫」は某氏にとって「役に立つカード」だったのかな、と。思えば、熱だしてるの知ってて人足りてるミッションにレイズ要員としてBC前待機させられたり、以前からそういうところはあったのですが……「猫」と「中」の境界線がハッキリしてきたところにやられると、ただでさえ少ないTPが一気に0%になるわけで。
これには、「中」だけでなく事の顛末きいた母者までブチきれ。「もう言うこと聞くんじゃない!」となぜか私が怒られました。('д')まぁ確かに、そんなわがまま聞く方も悪かったのだけど……w
そんなこんなで、完全に凹みきった「猫」をなだめつつ買い置きの手芸グッズで遊ぶ日々。
日曜の夜11時、もう寝ようかという時間。買ってきたビーズのアクセサリーキットを広げ、手持ちの道具だけで作れるか(無理そうだったら翌日に道具を買いに行くつもりだった)母者と確認していたところ……。
某氏「<へ猫>、ちょっとハクタクやりたいからINして詩人だしてくれね?他に詩人もち今インしてなくて(以下略)」
母&自分「「(;゜д゜)」」
詩人必須って思うなら、詩人みつからん時点でそんな突発企画するなよ……つか誰のためのオプチよ。アレちょっとそこまでって気分でやるNMじゃないぞ……。
ぷちっ (#´ω`)
あ。「猫」がキレた。
<へ猫>「召喚されました(・ω・)ノこんばんは〜」
<ボス>「召喚したのかwww」
……やっぱりリアル召喚かけたの言ってなかったし。(#´ー`)偶然装うつもりだったのか……?
急いで有り合わせでの準備してウガレピで待っていると、ワラワラ集まってくるLSメンたち。初顔あわせの新人さんも沢山いますなぁ。ってメンバー2アラ強いるじゃないか。私いらんかったのでは。(´д`)
オプチ希望者は新人青魔さん。青の限界のオッサンに勝てないのに青の証のドロップ悪くていろいろ辛い、オプチを装備して1戦必勝で挑みたい、とのこと。激しくよくわかる動機ですな。(・ω・)これなら夜更かしも悔いはなし。
編成は、忍忍侍暗戦獣青青赤赤白白白黒詩(白38青暗戦白70前後、他カンスト、スタンは3枚。)。忍者二人で挟んで騙し回し戦法を採用、歌はマチマチ。
怨念洞という超危険地帯につき案の定迷子や絡まれ死で時間を使いましたが、戦闘自体は10分強ほどで終了。両手武器強化が結構大きかったのやもしれません。
ただ道中どうしても不機嫌が隠せなかったので、希望者さんにはかなり悪いことをしました……。さぞ恐い人だと思われたでしょう。orz オプチ欲しいってのも、そんなアレなNMだと思わずの発言でしょうし。
話によるとプロM水道のあとに、勢いでハクタクやろうという話になったとのこと。勢いにも程がある……w
さて、そんなわけで完全にキレた「猫」。今回、完全に「キレた」ことで「中のひと」の気持ちとシンクロ、やっと一人の「私」に戻れたような気がします。おかえり、「猫」。(ノ∀`) おかえり、私の良心。
「だれかの為にありたい自分」が健全な形で復活するのは、そう遠くないような気がします。
□ 余談 □
とりあえず、某氏にはレアチーズケーキを1ホール要求。イヤそうな顔されたのはたぶん気のせいです。そうじゃないと色々と頂けない。
こういう「とりあえず足りない人は「猫」召喚すればいいや」っていう安易な考えをされると困りますからねぇ……。いまは「要請」だけど下手すると「命令」になりかねない。
猫→基本的に夜型で、夜遅くでも要望があればサクサクとついていく。
中→致命的なまでに持久力がなく、夜更かし等がまったくできない。
……微妙どころか真逆ですな。(・ω・)
ほかにも考え方の違いなどもあるのですが、この体質の違いは致命的。
この夏まではヴァナどころかリアルでも「猫」が優勢、「中」も「猫」由来のこの体質(?)を真にうけていたところがあり、平気で夜更かしヒャッホイしてました。
けど、性格だけで体質が変わってくれるはずもなく。無理が重なると頻繁に身体と心のどちらかがダウン。パッタリするたびに母者にキツく怒られたり、心配かけたものでした。親不孝ですな。(´・ω・`)
このギャップが堪え難くなるのが夏。自室に冷房がきかないため、あまり長時間パソ子を起動させると暑さで脱水症状を起こしかけます。今年は幸い急ぎのミッションなどはなかったので、一念発起して長期休養モードにはいってみました。つまり「猫」はしばらく封印されててもらったわけです。
で、ぼちぼち秋が始まろうかという頃なのですが。
……「中のひと」と「猫のひと」が喧嘩はじめました。orz
自分の体調維持を最優先にしようとする「中」、みんなの希望を最優先にしようとする「猫」。「中」は人の為になることが嫌いなわけじゃないけれど、それで自分が疲れてしまうのが嫌になってしまってる。
長い休養のおかげ(?)か今の主導権は「中」が掴んでいるので、最近はもうパソ子もつけずに手仕事や考え事をして夜を過ごすことが多々。考え事をしてたらどっちにしろ眠れなくなるじゃん、と「猫」も激しく突っ込むのですが……翌日への影響はまだ考え事のほうが少なくてすみますからねぇ……。
どっちにしろ「猫」でINしても、最近のLSはひとが多いので招集がかかることはなし。新人さんたちはtell会話で集まって何かしている様子だし。
あげく、某氏に「アレやりたいけど人がいない」とぼやかれたので暑いの我慢してINしたところ、「人たりそうだからやっぱ来なくてイイヤ」と言われる始末。
……ふぇ (´;ω;`)
あ。「猫」が拗ねた。
まさかリアル身内にNPC的扱いされるとは思ってなかったので、ショックはでかかったです。結局、「猫」は某氏にとって「役に立つカード」だったのかな、と。思えば、熱だしてるの知ってて人足りてるミッションにレイズ要員としてBC前待機させられたり、以前からそういうところはあったのですが……「猫」と「中」の境界線がハッキリしてきたところにやられると、ただでさえ少ないTPが一気に0%になるわけで。
これには、「中」だけでなく事の顛末きいた母者までブチきれ。「もう言うこと聞くんじゃない!」となぜか私が怒られました。('д')まぁ確かに、そんなわがまま聞く方も悪かったのだけど……w
そんなこんなで、完全に凹みきった「猫」をなだめつつ買い置きの手芸グッズで遊ぶ日々。
日曜の夜11時、もう寝ようかという時間。買ってきたビーズのアクセサリーキットを広げ、手持ちの道具だけで作れるか(無理そうだったら翌日に道具を買いに行くつもりだった)母者と確認していたところ……。
某氏「<へ猫>、ちょっとハクタクやりたいからINして詩人だしてくれね?他に詩人もち今インしてなくて(以下略)」
母&自分「「(;゜д゜)」」
詩人必須って思うなら、詩人みつからん時点でそんな突発企画するなよ……つか誰のためのオプチよ。アレちょっとそこまでって気分でやるNMじゃないぞ……。
ぷちっ (#´ω`)
あ。「猫」がキレた。
<へ猫>「召喚されました(・ω・)ノこんばんは〜」
<ボス>「召喚したのかwww」
……やっぱりリアル召喚かけたの言ってなかったし。(#´ー`)偶然装うつもりだったのか……?
急いで有り合わせでの準備してウガレピで待っていると、ワラワラ集まってくるLSメンたち。初顔あわせの新人さんも沢山いますなぁ。ってメンバー2アラ強いるじゃないか。私いらんかったのでは。(´д`)
オプチ希望者は新人青魔さん。青の限界のオッサンに勝てないのに青の証のドロップ悪くていろいろ辛い、オプチを装備して1戦必勝で挑みたい、とのこと。激しくよくわかる動機ですな。(・ω・)これなら夜更かしも悔いはなし。
編成は、忍忍侍暗戦獣青青赤赤白白白黒詩(白38青暗戦白70前後、他カンスト、スタンは3枚。)。忍者二人で挟んで騙し回し戦法を採用、歌はマチマチ。
怨念洞という超危険地帯につき案の定迷子や絡まれ死で時間を使いましたが、戦闘自体は10分強ほどで終了。両手武器強化が結構大きかったのやもしれません。
ただ道中どうしても不機嫌が隠せなかったので、希望者さんにはかなり悪いことをしました……。さぞ恐い人だと思われたでしょう。orz オプチ欲しいってのも、そんなアレなNMだと思わずの発言でしょうし。
話によるとプロM水道のあとに、勢いでハクタクやろうという話になったとのこと。勢いにも程がある……w
さて、そんなわけで完全にキレた「猫」。今回、完全に「キレた」ことで「中のひと」の気持ちとシンクロ、やっと一人の「私」に戻れたような気がします。おかえり、「猫」。(ノ∀`) おかえり、私の良心。
「だれかの為にありたい自分」が健全な形で復活するのは、そう遠くないような気がします。
□ 余談 □
とりあえず、某氏にはレアチーズケーキを1ホール要求。イヤそうな顔されたのはたぶん気のせいです。そうじゃないと色々と頂けない。
こういう「とりあえず足りない人は「猫」召喚すればいいや」っていう安易な考えをされると困りますからねぇ……。いまは「要請」だけど下手すると「命令」になりかねない。
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