■ きこり生活
2007.07.10 |Category …へ猫雑記
微妙に胃炎が治らない「なかのひと」。
団体行動できるほどの元気はないので、パールも外してもっさりと宝掘りやチョコ掘りなどを嗜んでいます。(あと平行してタル坊の合成上げとかも。)
最近のチョコ掘りの中心地域は「ユタンガ大森林」。
木工スキル上げでローズウッドが大量に必要なため、やや枯れぎみなのを我慢しつつ地道に掘っています。運が良ければ7D掘って5本くらいの収穫。運が悪いと1本とれるかどうかってとこでなので、大きくみれば野菜代とトントンなのですけどね。
こつこつ掘ってローズウッドを数本貯めたら、サンドに行き合成サポートをもらい+31確保して材木に加工します。それをコモードに加工しスキル上げ、成功したらサポーターチームに送って金庫要領を一気に拡張!
……なんとも気の長いスキル上げですな。orz
まぁ、さすがにそんな気の長すぎるスキル上げも困り者。
掘る、買う以外にローズウッド原木を入手するにはどうすればいいかというと……伐採しかないわけで。
伐採でローズウッド原木がとれるエリアは以下の3か所。
・ユタンガ大森林
・ブブリム半島
・マムーク
(……ってカダーバもいけたっけ?まぁカダーバはエリア的に非現実的ないので除外。)
マムークは真剣にやらないと逝けるので今の状態では不可能。なので、候補地はユタンガとブブの二か所に絞られます。
どちらもポイントのPOP範囲がかなりの広範囲になるので、マサカリ担いでマズルカ詩人で出動です。
まずはユタンガ大森林。
ここは地図で見るからにポイントが散っていて、伐りにくそうだなぁとは思っていたのですが……正直それでも甘くみてました。 orz
ここは2人くらいで組んで、ヨアトルとのエリア境界付近とマップ中央部の2か所に分れて伐らないと、猛烈に移動に時間がとられそうな感じです。
あまりのポイントの飛びっぷりに、まさかりを2つ壊したところでギブアップ。
収穫はラタン材、蜂の巣のかけら、反魂樹の根などを各少量……。
次の日はブブリム。前の日の残りのまさかり10個をつかってひたすら伐り伐り。
こちらの方は一時期金策の一部にしていたので(キリン狩りの合間に伐ってた)、まだ勝手が分かっている分きもちが楽。
しかし、こちらも候補地が激しく離れていることに変わりはないので、あまり思うようには伐採数は伸びません。
結局10本すべて壊すのにかかった時間は、実動時間で2時間ほどでしょうか。収穫は以下の通り。
ローズウッド原木…3本
エボニー原木…1本
マホガニー原木…1本
ホリー材…9本(その場で削ってHQ込み)
ラワン材…1D(同)
ラタン材…6本
謎の果物の種…2個
ヤグードチェリー…1D
ブブリムグレープ…6個
うーん。成果の割にはちょっと折れ数が多いような気もします。(まぁアローウッドやラワンは数本捨ててたりするのですが。)
このコストとリターンからすると、ユタンガで掘るのとあまりかわらないような気もしますね……。
……そもそも、伐採自体が他の採集系と比べて独占に向いていない仕様。
多分、1エリアにつき同時にPOPするポイントは2か所。しかも他の採集とは違って、1か所からアイテムを一つ取り出す(?)と他の候補地にポイントが移ってしまいます。(稀に動かない場合がありますが、それは移動先が偶々おなじポイントだったのかと。)
そのため、ユタンガやブブリムのように候補地が大きく離れている地域では却って独占のほうが効率が悪くなる、という寸法です。
どちらのエリアも、数人のライバルがいることが前提でしょうかね。
……やはり効率良くスキルをあげるなら、地道にユタンガで掘り、残った時間で金策して競売買いするほうが無難ですかねぇ。
団体行動できるほどの元気はないので、パールも外してもっさりと宝掘りやチョコ掘りなどを嗜んでいます。(あと平行してタル坊の合成上げとかも。)
最近のチョコ掘りの中心地域は「ユタンガ大森林」。
木工スキル上げでローズウッドが大量に必要なため、やや枯れぎみなのを我慢しつつ地道に掘っています。運が良ければ7D掘って5本くらいの収穫。運が悪いと1本とれるかどうかってとこでなので、大きくみれば野菜代とトントンなのですけどね。
こつこつ掘ってローズウッドを数本貯めたら、サンドに行き合成サポートをもらい+31確保して材木に加工します。それをコモードに加工しスキル上げ、成功したらサポーターチームに送って金庫要領を一気に拡張!
……なんとも気の長いスキル上げですな。orz
まぁ、さすがにそんな気の長すぎるスキル上げも困り者。
掘る、買う以外にローズウッド原木を入手するにはどうすればいいかというと……伐採しかないわけで。
伐採でローズウッド原木がとれるエリアは以下の3か所。
・ユタンガ大森林
・ブブリム半島
・マムーク
(……ってカダーバもいけたっけ?まぁカダーバはエリア的に非現実的ないので除外。)
マムークは真剣にやらないと逝けるので今の状態では不可能。なので、候補地はユタンガとブブの二か所に絞られます。
どちらもポイントのPOP範囲がかなりの広範囲になるので、マサカリ担いでマズルカ詩人で出動です。
まずはユタンガ大森林。
ここは地図で見るからにポイントが散っていて、伐りにくそうだなぁとは思っていたのですが……正直それでも甘くみてました。 orz
ここは2人くらいで組んで、ヨアトルとのエリア境界付近とマップ中央部の2か所に分れて伐らないと、猛烈に移動に時間がとられそうな感じです。
あまりのポイントの飛びっぷりに、まさかりを2つ壊したところでギブアップ。
収穫はラタン材、蜂の巣のかけら、反魂樹の根などを各少量……。
次の日はブブリム。前の日の残りのまさかり10個をつかってひたすら伐り伐り。
こちらの方は一時期金策の一部にしていたので(キリン狩りの合間に伐ってた)、まだ勝手が分かっている分きもちが楽。
しかし、こちらも候補地が激しく離れていることに変わりはないので、あまり思うようには伐採数は伸びません。
結局10本すべて壊すのにかかった時間は、実動時間で2時間ほどでしょうか。収穫は以下の通り。
ローズウッド原木…3本
エボニー原木…1本
マホガニー原木…1本
ホリー材…9本(その場で削ってHQ込み)
ラワン材…1D(同)
ラタン材…6本
謎の果物の種…2個
ヤグードチェリー…1D
ブブリムグレープ…6個
うーん。成果の割にはちょっと折れ数が多いような気もします。(まぁアローウッドやラワンは数本捨ててたりするのですが。)
このコストとリターンからすると、ユタンガで掘るのとあまりかわらないような気もしますね……。
……そもそも、伐採自体が他の採集系と比べて独占に向いていない仕様。
多分、1エリアにつき同時にPOPするポイントは2か所。しかも他の採集とは違って、1か所からアイテムを一つ取り出す(?)と他の候補地にポイントが移ってしまいます。(稀に動かない場合がありますが、それは移動先が偶々おなじポイントだったのかと。)
そのため、ユタンガやブブリムのように候補地が大きく離れている地域では却って独占のほうが効率が悪くなる、という寸法です。
どちらのエリアも、数人のライバルがいることが前提でしょうかね。
……やはり効率良くスキルをあげるなら、地道にユタンガで掘り、残った時間で金策して競売買いするほうが無難ですかねぇ。
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■ タル坊と山盛りバター。
2007.07.09 |Category …タル坊が行く
## 冒険サポーター'S(即ち倉庫キャラ)の詳細情報は
■ 冒険サポーターたち参照 ##
地味に体調を崩してしまった「なかのひと」。
猫のひと(´・ω・`)で色々遊ぶだけの余力がないので、数日ほどタル坊('д')の調理スキル上げとなったのです、が……。
('д')「師匠ー!なんとか手持ちのクリスタルだけでスキル16まであがりました!!」
(´・ω・`)「ありがと、これで在庫がだいぶ片付いた……。で、次は何作るんつもりなんだっけ?」
('д')「えと、手持ちのメモには『セルビナバターで20まで上げる』とあります!氷のクリスタルが必要だそうです!!」
Σ(´・ω・`;)「!!」
調理スキルは既に60までは上げてある猫のひと。昔の苦い記憶がよみがえります……。
(´・ω・`)oO(一度の合成に4つできるから、下手すると1D分の合成で4Dできるんだよな……アレ)
('д')「師匠、在庫に氷のクリスタルってありますか?」
(´・ω・`)oO(しかも売れ行きにムラがあるから在庫がはけるまで時間かかるし。)
('д')「バターの次には干し肉作る予定なので、結構大量に必要みたいなんですが……。」
(´・ω・`)oO(40のパイ生地でまた使うから数Dは保存しとかないとで面倒なことこの上なかったんだよな……。)
('д')「ししょぉぉぉぉぉぉおおおおお!!」
(´・ω・`;)「ぉ?あーごめん在庫はないや。競売では氷クリいくらよ?」
('д')「塊1つで2000!ぶっちゃけ高いです!!」
Σ(´・ω・`;)「なぬ!あの取り放題のやつがそんな高いのん!?」
完全隠居モードで、黒装備はほとんど若旦那(´ー`)に送りつけていた猫のひと。
仕方がないので、金庫から最低限中の最低限……黒クロ/エラント脚/火杖/イギト手足/モルダバを取り出します。雑魚狩りにはこれで十分ですが、半分が片付けるに片付けられなかったエクレア品ってのが泣けてもきたり。黒隠居モードが極まってきています。
(´・ω・`)「しょうがない、ちょっと取ってくるからいい子にして待ってなさいね?」
('д')ノシ「氷河まで付いて行くほど無謀じゃないです。大漁ふぁいっとー!」
(´・ω・`)oO(まぁタマには使いっ走りもしないとか。いつも使いっ走ってもらってるし。)
……そういうことです。
さて、氷河にOPテレポで到着した猫のひと。さっそくOPすぐ脇の池で氷エレ焼却開始。
……が。どーにもドロップが一つずつ、と渋い。
('д')「……燃やし過ぎだとか。」
(´・ω・`;)「いやそんなまさか。エレは弱点属性魔法で狩る主義だけど、気にしたことなかったけど??」
それでもなんか気になった猫のひと、トドメを試しに雷魔法に変更。
Ice Elementalは氷の塊を持っていた
Ice Elementalは氷の塊を持っていた
Ice Elementalは氷の塊を持っていた
Σ('д';)「!!」
Σ(´・ω・`;)「!!」
いやまさか、ぐうぜn……よねぇ……?
ともあれ、鞄の空きいっぱいに氷の塊を詰め込んで(12個分)帰還。身動きがとれないのも困るので華ちゃん(*'-')に一気に送付。
(;;'-')「……新しい肥料?」
(´・ω・`)「【ごめんなさい。】【許してください。】」
(;'-')「まぁいいや、とりあえず2D分タル君に送る。あと邪魔だから3つは競売に出品預けにしておくね。」
(´・ω・`)「ありがとう、売れたら売れたで構わないから適正価格で出品しといて。」
('д')ゞ「クリスタル受領しました。これよりスキル上げ開始、調理ギルドに行ってきます!」
ちょと待った!上級サポつけて成功率あげちゃったら、20のキャップに到達するまでにグロス単位でセルビナバターができるじゃないか!サポつけ禁止!!
('д')「ぇえええええええ!それって資源の無駄じゃないですか!!」
(´・ω・`)「……でもたしかに、そんなにバター沢山保管する場所ないよね。」
('д')「……裏切り者。」
(´・ω・`)「……ごめん。」
そんなわけでパリパリ割りながら合成を進めるタル坊。氷の塊を2D使いきったあたりで、スキルはようやく17に。できたバターは6D分ほどでしょうか。
(´・ω・`)「今日はそのへんにしておいて、バターを競売に出品しようか。」
('д')「これ全部出品しちゃっていいの?」
(´・ω・`)「出品は6か〜。それじゃ3つだけ出品しよう。残りは明日に出品の捌け具合みてからきめましょ。」
翌日
('д')「おおー!全部ちゃんとはけてます、ししょー!」
(´・ω・`)「よし、それじゃ残りも全部出品しちゃいましょ。あとは明日に出品するための分だけ合成しとこう!」
コツコツ3D分ほど座ります。今回は結構あがりがよく、スムーズにスキル18に。いいかんじ?
さすがに合成が終わるまでには捌けなかったので、この日はこれだけで終了
で、さらに翌日。
('д')「今日も無事に全部はけたみたいです!」
(´・ω・`)「ふむ、それじゃ昨日に作った分を出品しようか〜。」
いそいそとバターを手に競売に走るタル坊。目録にざっと目を通してみる、と……。
セルビナバター×12 (30)
Σ('д';)「出品30!?」
(´・ω・`)「相場崩すのもアレだし、この先用の素材として華ちゃんに預けようか……。」
(;;'-')「……水瓶に押し込んでもいい?」
(´・ω・`)「【はい、お願いします。】」
しょっぱなから製品処理に困っているタル坊。なにやら前途多難な気配……。
■ 冒険サポーターたち参照 ##
地味に体調を崩してしまった「なかのひと」。
猫のひと(´・ω・`)で色々遊ぶだけの余力がないので、数日ほどタル坊('д')の調理スキル上げとなったのです、が……。
('д')「師匠ー!なんとか手持ちのクリスタルだけでスキル16まであがりました!!」
(´・ω・`)「ありがと、これで在庫がだいぶ片付いた……。で、次は何作るんつもりなんだっけ?」
('д')「えと、手持ちのメモには『セルビナバターで20まで上げる』とあります!氷のクリスタルが必要だそうです!!」
Σ(´・ω・`;)「!!」
調理スキルは既に60までは上げてある猫のひと。昔の苦い記憶がよみがえります……。
(´・ω・`)oO(一度の合成に4つできるから、下手すると1D分の合成で4Dできるんだよな……アレ)
('д')「師匠、在庫に氷のクリスタルってありますか?」
(´・ω・`)oO(しかも売れ行きにムラがあるから在庫がはけるまで時間かかるし。)
('д')「バターの次には干し肉作る予定なので、結構大量に必要みたいなんですが……。」
(´・ω・`)oO(40のパイ生地でまた使うから数Dは保存しとかないとで面倒なことこの上なかったんだよな……。)
('д')「ししょぉぉぉぉぉぉおおおおお!!」
(´・ω・`;)「ぉ?あーごめん在庫はないや。競売では氷クリいくらよ?」
('д')「塊1つで2000!ぶっちゃけ高いです!!」
Σ(´・ω・`;)「なぬ!あの取り放題のやつがそんな高いのん!?」
完全隠居モードで、黒装備はほとんど若旦那(´ー`)に送りつけていた猫のひと。
仕方がないので、金庫から最低限中の最低限……黒クロ/エラント脚/火杖/イギト手足/モルダバを取り出します。雑魚狩りにはこれで十分ですが、半分が片付けるに片付けられなかったエクレア品ってのが泣けてもきたり。黒隠居モードが極まってきています。
(´・ω・`)「しょうがない、ちょっと取ってくるからいい子にして待ってなさいね?」
('д')ノシ「氷河まで付いて行くほど無謀じゃないです。大漁ふぁいっとー!」
(´・ω・`)oO(まぁタマには使いっ走りもしないとか。いつも使いっ走ってもらってるし。)
……そういうことです。
さて、氷河にOPテレポで到着した猫のひと。さっそくOPすぐ脇の池で氷エレ焼却開始。
……が。どーにもドロップが一つずつ、と渋い。
('д')「……燃やし過ぎだとか。」
(´・ω・`;)「いやそんなまさか。エレは弱点属性魔法で狩る主義だけど、気にしたことなかったけど??」
それでもなんか気になった猫のひと、トドメを試しに雷魔法に変更。
Ice Elementalは氷の塊を持っていた
Ice Elementalは氷の塊を持っていた
Ice Elementalは氷の塊を持っていた
Σ('д';)「!!」
Σ(´・ω・`;)「!!」
いやまさか、ぐうぜn……よねぇ……?
ともあれ、鞄の空きいっぱいに氷の塊を詰め込んで(12個分)帰還。身動きがとれないのも困るので華ちゃん(*'-')に一気に送付。
(;;'-')「……新しい肥料?」
(´・ω・`)「【ごめんなさい。】【許してください。】」
(;'-')「まぁいいや、とりあえず2D分タル君に送る。あと邪魔だから3つは競売に出品預けにしておくね。」
(´・ω・`)「ありがとう、売れたら売れたで構わないから適正価格で出品しといて。」
('д')ゞ「クリスタル受領しました。これよりスキル上げ開始、調理ギルドに行ってきます!」
ちょと待った!上級サポつけて成功率あげちゃったら、20のキャップに到達するまでにグロス単位でセルビナバターができるじゃないか!サポつけ禁止!!
('д')「ぇえええええええ!それって資源の無駄じゃないですか!!」
(´・ω・`)「……でもたしかに、そんなにバター沢山保管する場所ないよね。」
('д')「……裏切り者。」
(´・ω・`)「……ごめん。」
そんなわけでパリパリ割りながら合成を進めるタル坊。氷の塊を2D使いきったあたりで、スキルはようやく17に。できたバターは6D分ほどでしょうか。
(´・ω・`)「今日はそのへんにしておいて、バターを競売に出品しようか。」
('д')「これ全部出品しちゃっていいの?」
(´・ω・`)「出品は6か〜。それじゃ3つだけ出品しよう。残りは明日に出品の捌け具合みてからきめましょ。」
翌日
('д')「おおー!全部ちゃんとはけてます、ししょー!」
(´・ω・`)「よし、それじゃ残りも全部出品しちゃいましょ。あとは明日に出品するための分だけ合成しとこう!」
コツコツ3D分ほど座ります。今回は結構あがりがよく、スムーズにスキル18に。いいかんじ?
さすがに合成が終わるまでには捌けなかったので、この日はこれだけで終了
で、さらに翌日。
('д')「今日も無事に全部はけたみたいです!」
(´・ω・`)「ふむ、それじゃ昨日に作った分を出品しようか〜。」
いそいそとバターを手に競売に走るタル坊。目録にざっと目を通してみる、と……。
セルビナバター×12 (30)
Σ('д';)「出品30!?」
(´・ω・`)「相場崩すのもアレだし、この先用の素材として華ちゃんに預けようか……。」
(;;'-')「……水瓶に押し込んでもいい?」
(´・ω・`)「【はい、お願いします。】」
しょっぱなから製品処理に困っているタル坊。なにやら前途多難な気配……。
■ タル坊の遠征。 【April 17, 2006】
2007.07.06 |Category …タル坊が行く
## 前身ブログもどきからの回収記事です ##
最近はジュノでもっさりお財布管理をしていたタル坊。春になったからでしょうか、冒険の虫が騒ぎだしました。
('д')「ねぇ師匠、まだウィンダスに帰っちゃだめなの?」
(´・ω・`)「まぁ、あんちゃんがジュノにきてくれたから、帰っても差し支えはないかな。けど、きみ一人でウィンダスまで戻れる?」
('д')「帰るだけならなんとか。HPウィンのままなので。」
(´・ω・`;)「……きみ、レベルと外見のわりにはたくましいな。」
('д')「……頼りにならないとはいえ、一応は師匠がいますから。」
(´・ω・)-3
あまり深く追求してはいけない方法で、タル坊ひさびさにウィンダスに帰還。
まず、やることは……。
('д')ゞ「調理のお免状もらってきます!」
こっそり調理スキルを6まであげていたタル坊、サルタオレンジを買い込んでガシガシ絞りまくり。(水クリは倉庫に大量に置いてあったので。)
(´・ω・`)「そんなに一度に大量に絞ってどうするのさ。店売り?」
('д';)「いえ!根性で飲みきります!!」
(´・ω・`)「……太るぞ。」
(#'д')「召喚上げではパインジュース飲みっぱなしのあなたに言われたくないです。」
猫のひとによく似て貧乏性なタル坊。鞄に収まる分いっぱいにジュース絞ると、おもむろにシグネットかけて「星降る丘」に。ジュースがぶ飲みしながら、「楽」蜂を乱獲開始。……まぁ「楽」とはいえど、40〜45はくれる敵なのでそれほど楽だ〜ってわけじゃないのですけどね。
ジュースが切れたら水の区ゲートまで戻り、オレンジを買い込み絞りなおし。このローテーションを4往復。大人げないことこの上ないですなw。( ・ω・)
タル坊のレベルが12と1/3になったところで、ようやく調理スキル8に。無事(?)見習い免許取得です。
(´・ω・`)「がんばって調理をガリガリあげて、私の為にチョコケーキを焼くのだ。」
('д';)(……いつのことになるんだろ。)
さて、帰郷の目的のうちのひとつを達成したタル坊。お免状握りしめ、もう一つの目的を消化しに出発です。
('д')ゞ「それではロンフォールに補給物資届けてきます!」
……そう。今週うちの鯖はなぜか、ロンフォールがウィンダス領。ここは補給しないわけにはいきますまい。
ガードさんから物資をうけとり、いざメアの石めざして出発。
(´・ω・`)「メア石についたらじっとしているんだよ。お迎えがくるから。」
('д')「……あいかわらず過保護だなぁ。」
ヤグの目をかいくぐり、ゴブの背をすりぬけ走るタル坊。レベル12もあればエリチェンまで十分逃げ切れるので、今回の旅はちょっと気楽。
とはいえゴブヤグの密度はやけに濃く、街道まではみだしてくる始末。昔はウィン人のレベル上げ場所だったので結構安全だったのですがねぇ。
('д')「ししょー、メア石に着きました。」
(´・ω・`)「それじゃ相方、おにがい。」
( ̄ー ̄)ノ「ねこから運送の任務ひきうけた。乗ってけ〜」
ホラの石を前回の冒険で拾っていたタル坊、テレポを使えば安全にラテーヌまで抜けられるという寸法です。
今回は猫のひとが詩人で固定を組んでるタルの相方にテレポを依頼。らくちん。ヾ(´ー`)ノ
('д')「えと……料金はいかほど?」
( ̄ー ̄)「いや、今回はタダ働き。」
(#´・ω・`)「いつも無償で輸送してるだろうが。タマには働け。」
……普段からタクシーをしておくもんです、ぇぇ。
('д')ゞ「ありがとうござました!いってきます!!」
( ̄ー ̄)ノシ「油断して死ぬなよ〜。」
ホラ石からはまた一人旅。ゴブを避け避け、ロンフォールめざしてえんやこら〜。
特に危ない目にはあわず無事にロンフォールに到着、エリチェンしてすぐのところにいるガードさんに物資を届けます。
('д')ゞ「お仕事ご苦労さまです!」
あとは、そのまま足を延ばしてサンドリアへ。
(゜д゜)「あああああああああ!」
Σ(´・ω・`)「どしたの!?」
(iдi)「せっかくホラ石まで行ったのに風の教典届けてくるの忘れてた……!」
(´・ω・)「……あーあ。」
なにやら要領がわるいところも猫のひとによく似てしまったようで……。
(゜д゜)「あああああああああ!」
Σ(´・ω・`)「今度は何!?」
(iдi)「サンドリアにHP設定しちゃった……。」
(´・ω・)「……あーあ。(まぁレベル20になるまでサンドでがんばれや。)」
大事なところでポカをするところまでソックリデスネ。
最近はジュノでもっさりお財布管理をしていたタル坊。春になったからでしょうか、冒険の虫が騒ぎだしました。
('д')「ねぇ師匠、まだウィンダスに帰っちゃだめなの?」
(´・ω・`)「まぁ、あんちゃんがジュノにきてくれたから、帰っても差し支えはないかな。けど、きみ一人でウィンダスまで戻れる?」
('д')「帰るだけならなんとか。HPウィンのままなので。」
(´・ω・`;)「……きみ、レベルと外見のわりにはたくましいな。」
('д')「……頼りにならないとはいえ、一応は師匠がいますから。」
(´・ω・)-3
あまり深く追求してはいけない方法で、タル坊ひさびさにウィンダスに帰還。
まず、やることは……。
('д')ゞ「調理のお免状もらってきます!」
こっそり調理スキルを6まであげていたタル坊、サルタオレンジを買い込んでガシガシ絞りまくり。(水クリは倉庫に大量に置いてあったので。)
(´・ω・`)「そんなに一度に大量に絞ってどうするのさ。店売り?」
('д';)「いえ!根性で飲みきります!!」
(´・ω・`)「……太るぞ。」
(#'д')「召喚上げではパインジュース飲みっぱなしのあなたに言われたくないです。」
猫のひとによく似て貧乏性なタル坊。鞄に収まる分いっぱいにジュース絞ると、おもむろにシグネットかけて「星降る丘」に。ジュースがぶ飲みしながら、「楽」蜂を乱獲開始。……まぁ「楽」とはいえど、40〜45はくれる敵なのでそれほど楽だ〜ってわけじゃないのですけどね。
ジュースが切れたら水の区ゲートまで戻り、オレンジを買い込み絞りなおし。このローテーションを4往復。大人げないことこの上ないですなw。( ・ω・)
タル坊のレベルが12と1/3になったところで、ようやく調理スキル8に。無事(?)見習い免許取得です。
(´・ω・`)「がんばって調理をガリガリあげて、私の為にチョコケーキを焼くのだ。」
('д';)(……いつのことになるんだろ。)
さて、帰郷の目的のうちのひとつを達成したタル坊。お免状握りしめ、もう一つの目的を消化しに出発です。
('д')ゞ「それではロンフォールに補給物資届けてきます!」
……そう。今週うちの鯖はなぜか、ロンフォールがウィンダス領。ここは補給しないわけにはいきますまい。
ガードさんから物資をうけとり、いざメアの石めざして出発。
(´・ω・`)「メア石についたらじっとしているんだよ。お迎えがくるから。」
('д')「……あいかわらず過保護だなぁ。」
ヤグの目をかいくぐり、ゴブの背をすりぬけ走るタル坊。レベル12もあればエリチェンまで十分逃げ切れるので、今回の旅はちょっと気楽。
とはいえゴブヤグの密度はやけに濃く、街道まではみだしてくる始末。昔はウィン人のレベル上げ場所だったので結構安全だったのですがねぇ。
('д')「ししょー、メア石に着きました。」
(´・ω・`)「それじゃ相方、おにがい。」
( ̄ー ̄)ノ「ねこから運送の任務ひきうけた。乗ってけ〜」
ホラの石を前回の冒険で拾っていたタル坊、テレポを使えば安全にラテーヌまで抜けられるという寸法です。
今回は猫のひとが詩人で固定を組んでるタルの相方にテレポを依頼。らくちん。ヾ(´ー`)ノ
('д')「えと……料金はいかほど?」
( ̄ー ̄)「いや、今回はタダ働き。」
(#´・ω・`)「いつも無償で輸送してるだろうが。タマには働け。」
……普段からタクシーをしておくもんです、ぇぇ。
('д')ゞ「ありがとうござました!いってきます!!」
( ̄ー ̄)ノシ「油断して死ぬなよ〜。」
ホラ石からはまた一人旅。ゴブを避け避け、ロンフォールめざしてえんやこら〜。
特に危ない目にはあわず無事にロンフォールに到着、エリチェンしてすぐのところにいるガードさんに物資を届けます。
('д')ゞ「お仕事ご苦労さまです!」
あとは、そのまま足を延ばしてサンドリアへ。
(゜д゜)「あああああああああ!」
Σ(´・ω・`)「どしたの!?」
(iдi)「せっかくホラ石まで行ったのに風の教典届けてくるの忘れてた……!」
(´・ω・)「……あーあ。」
なにやら要領がわるいところも猫のひとによく似てしまったようで……。
(゜д゜)「あああああああああ!」
Σ(´・ω・`)「今度は何!?」
(iдi)「サンドリアにHP設定しちゃった……。」
(´・ω・)「……あーあ。(まぁレベル20になるまでサンドでがんばれや。)」
大事なところでポカをするところまでソックリデスネ。
■ タル坊、旅立つ。(後編) 【November 21, 2005】
2007.07.06 |Category …タル坊が行く
## 前身ブログもどきからの回収記事です ##
クォン大陸目指し、マウラ発セルビナ行航路の汽船に乗り込んだタル坊('д')とタル嬢(´∀`)。
猫のひと(´・ω・`)やハゲの親方から日頃聞いていた通り、船倉の隅っこに大人しく座りました。
と、同乗者の忍者さんと暗黒さん(共にLv60)の二人連れが周囲に注意を促しています。
「オバケNMが湧きます、注意して下さい。」
('д')「忍者AF2かな?」
(´∀`)「Enagakure(柄長くれ)だね。」
たまたま、オバケの供養に乗り合わせたようです。ひよっこ二人は援護とかのしようもないので、ただただ/cheer。
「死ぬかも」とちょっと弱気な二人連れさん、やれる限りの準備を整えて甲板に駆け上がっていきます。
天井越しに伝わってくる激戦の気配。懸命に蝉を回す忍者さんに、それを懸命に援護するサポ白の暗黒さん。周囲の釣釣人からもパラナの支援が飛びます。
最後に忍者さんのWSが決まり、おばけの気配が甲板から消えました。同時に響き渡るシャウト。
「ありがとうごさいました〜〜〜〜〜!」
周囲から祝福の言葉。タル坊もタル嬢も船倉から拍手。張りつめていた空気が緩んで、ちょっぴり和やかなムードに。
('д';)「……まぁ、ともあれ僕らはここ(船倉)から出られないわけだが。」
(´∀`;)「……おなかすいたねぇ。」
('д';)「セルビナについたらご飯にしよっか。」
その後は特に事件もなく、セルビナに到着。祝・クォン大陸上陸。
HPを設定したら、そのままHPのクリスタルの前でお弁当を広げて晩ご飯。(をい)
食べるのに必死で、忍者さんと暗黒さんが通りしなにおじぎをしていったのに気付かず('д';)。大変失礼いたしました。_(_ _;)_ AF3も是非に頑張って下さい。
さて、おなかもふくれて、いよいよ砂丘にのりだします。まずはOPに補給物資をとどけましょ。
セルビナを出て、巡回するゴブリンの視界を避けてまっすぐ北へ。セルビナの目と鼻の先っていうのは、ちょっと存在意義が微妙かもしれないと思う今日この頃。セルビナへの買い出しにはすごく便利なんですけどね。
サクッとガードさんに物資を届けて補給任務完了。これでタル坊、大人になったら(?)OPテレポでの移動がちょっぴり楽になります。
次の目的地はラテーヌ高原。ホラの石を取りに。
歩き出そうとして、タル坊大切なことに気付きました。
('д';)「地図買い忘れた!」
(´∀`)「同じく〜。」
(´・ω・`;)。o(しまった。自分のときは右も左もわからないまま片っ端から地図買い揃えてったから、注意するの忘れてた……。)
猫のひとから聞いた話を思い出しながら、タル坊、ゴブを避けつつ手探りで北東を目指します。目印になるものがほとんどない砂丘では、地図のない移動というのは結構難しいもんです。
しょうがないので岸壁が常に右手に見えるように移動、なんとか砂丘を抜けることができました。(普段から散歩しとくもんですなぁ……。)
さすがにラテーヌにでればもう大丈夫、街道沿いにいけばすぐにホラの岩が見えるので、ここからは地図がなくてもスイスイいけます。まぁ油断してたらオークに囲まれて冷や汗かいたわけですが……。
そんなこんなで、ホラの石もゲット。タル嬢とはここでお別れです。
(´∀`)ノシ「それじゃ、ダメ元でコンシュいってきます。」
('д')ノシ「気をつけてね〜。」
タル嬢は、テレポ石を取ったらどっちにしろウィンに帰る(どうやって帰るかは深く考えてはいけない……。)つもりだったので、アクティブのコウモリがいるバス側に抜けるための洞窟にあえて挑戦するとのこと。
タル坊のほうはサンドリアを目指して出発。猫のひとから聞いた「雄羊と強いオークに絶対会わないルート」をりっくりっくと走ります。ちなみに猫のひとの「初めてのラテーヌ」はゴブリン罠師に追われた印象しかないとかなんとか……。(砂丘側でからまれロンフォ側まで引っ張った大迷惑者。)
今回は幸いゴブリン肉屋にも罠師にも見つからずにすみ、無事街道に復帰。そのまま道なりにロンフォールへ。
ここまでくればもう安心。オークとゴブリンに少しだけ気をつけながら走り、無事、最終目的地のサンドリアに到着!
(#'д')「お邪魔しまっす!!」
門をくぐれば、そこはサンドリア。当然と言えば当然ですが……住人がみんなでかい!(猫のひともかなり小柄なのですが、タルの視点だとでかさが際立ちますねぇ……。)
(#'д')「姉さん、カウンター向こうの店員が僕に気付いてくれません!」
まぁなんていうか……がんばれ。
(視点を変えれば気付いてくれるんですけどね。主観だと気付いてくれないこと多々……。ウィンだとカウンター前に踏み台あるからきにならないんですが。)
レンタルモグハウスでモグと感動の再会(?)をして、この日はタル坊就寝。初めての長旅、本当におつかれさま。
(´・ω・`)「ところで、ちゃんとセルビナからサンドにHP移した?」
Σ('д';)「あっ!!!!!」
○余談○
タル嬢の方は親切な召喚さんのおかげ(サンドバットを退治してくれた)で、無事コンシュタットのデムの岩までたどり着きテレポ石をゲットできたそうです。
ちなみに嬉々としてデムの岩に近付いたらでっかい羊さんがいて、一瞬固まったとかなんとか。
クォン大陸目指し、マウラ発セルビナ行航路の汽船に乗り込んだタル坊('д')とタル嬢(´∀`)。
猫のひと(´・ω・`)やハゲの親方から日頃聞いていた通り、船倉の隅っこに大人しく座りました。
と、同乗者の忍者さんと暗黒さん(共にLv60)の二人連れが周囲に注意を促しています。
「オバケNMが湧きます、注意して下さい。」
('д')「忍者AF2かな?」
(´∀`)「Enagakure(柄長くれ)だね。」
たまたま、オバケの供養に乗り合わせたようです。ひよっこ二人は援護とかのしようもないので、ただただ/cheer。
「死ぬかも」とちょっと弱気な二人連れさん、やれる限りの準備を整えて甲板に駆け上がっていきます。
天井越しに伝わってくる激戦の気配。懸命に蝉を回す忍者さんに、それを懸命に援護するサポ白の暗黒さん。周囲の釣釣人からもパラナの支援が飛びます。
最後に忍者さんのWSが決まり、おばけの気配が甲板から消えました。同時に響き渡るシャウト。
「ありがとうごさいました〜〜〜〜〜!」
周囲から祝福の言葉。タル坊もタル嬢も船倉から拍手。張りつめていた空気が緩んで、ちょっぴり和やかなムードに。
('д';)「……まぁ、ともあれ僕らはここ(船倉)から出られないわけだが。」
(´∀`;)「……おなかすいたねぇ。」
('д';)「セルビナについたらご飯にしよっか。」
その後は特に事件もなく、セルビナに到着。祝・クォン大陸上陸。
HPを設定したら、そのままHPのクリスタルの前でお弁当を広げて晩ご飯。(をい)
食べるのに必死で、忍者さんと暗黒さんが通りしなにおじぎをしていったのに気付かず('д';)。大変失礼いたしました。_(_ _;)_ AF3も是非に頑張って下さい。
さて、おなかもふくれて、いよいよ砂丘にのりだします。まずはOPに補給物資をとどけましょ。
セルビナを出て、巡回するゴブリンの視界を避けてまっすぐ北へ。セルビナの目と鼻の先っていうのは、ちょっと存在意義が微妙かもしれないと思う今日この頃。セルビナへの買い出しにはすごく便利なんですけどね。
サクッとガードさんに物資を届けて補給任務完了。これでタル坊、大人になったら(?)OPテレポでの移動がちょっぴり楽になります。
次の目的地はラテーヌ高原。ホラの石を取りに。
歩き出そうとして、タル坊大切なことに気付きました。
('д';)「地図買い忘れた!」
(´∀`)「同じく〜。」
(´・ω・`;)。o(しまった。自分のときは右も左もわからないまま片っ端から地図買い揃えてったから、注意するの忘れてた……。)
猫のひとから聞いた話を思い出しながら、タル坊、ゴブを避けつつ手探りで北東を目指します。目印になるものがほとんどない砂丘では、地図のない移動というのは結構難しいもんです。
しょうがないので岸壁が常に右手に見えるように移動、なんとか砂丘を抜けることができました。(普段から散歩しとくもんですなぁ……。)
さすがにラテーヌにでればもう大丈夫、街道沿いにいけばすぐにホラの岩が見えるので、ここからは地図がなくてもスイスイいけます。まぁ油断してたらオークに囲まれて冷や汗かいたわけですが……。
そんなこんなで、ホラの石もゲット。タル嬢とはここでお別れです。
(´∀`)ノシ「それじゃ、ダメ元でコンシュいってきます。」
('д')ノシ「気をつけてね〜。」
タル嬢は、テレポ石を取ったらどっちにしろウィンに帰る(どうやって帰るかは深く考えてはいけない……。)つもりだったので、アクティブのコウモリがいるバス側に抜けるための洞窟にあえて挑戦するとのこと。
タル坊のほうはサンドリアを目指して出発。猫のひとから聞いた「雄羊と強いオークに絶対会わないルート」をりっくりっくと走ります。ちなみに猫のひとの「初めてのラテーヌ」はゴブリン罠師に追われた印象しかないとかなんとか……。(砂丘側でからまれロンフォ側まで引っ張った大迷惑者。)
今回は幸いゴブリン肉屋にも罠師にも見つからずにすみ、無事街道に復帰。そのまま道なりにロンフォールへ。
ここまでくればもう安心。オークとゴブリンに少しだけ気をつけながら走り、無事、最終目的地のサンドリアに到着!
(#'д')「お邪魔しまっす!!」
門をくぐれば、そこはサンドリア。当然と言えば当然ですが……住人がみんなでかい!(猫のひともかなり小柄なのですが、タルの視点だとでかさが際立ちますねぇ……。)
(#'д')「姉さん、カウンター向こうの店員が僕に気付いてくれません!」
まぁなんていうか……がんばれ。
(視点を変えれば気付いてくれるんですけどね。主観だと気付いてくれないこと多々……。ウィンだとカウンター前に踏み台あるからきにならないんですが。)
レンタルモグハウスでモグと感動の再会(?)をして、この日はタル坊就寝。初めての長旅、本当におつかれさま。
(´・ω・`)「ところで、ちゃんとセルビナからサンドにHP移した?」
Σ('д';)「あっ!!!!!」
○余談○
タル嬢の方は親切な召喚さんのおかげ(サンドバットを退治してくれた)で、無事コンシュタットのデムの岩までたどり着きテレポ石をゲットできたそうです。
ちなみに嬉々としてデムの岩に近付いたらでっかい羊さんがいて、一瞬固まったとかなんとか。
■ タル坊、旅立つ。(前編) 【November 21, 2005】
2007.07.06 |Category …タル坊が行く
## 前身ブログもどきからの回収記事です ##
今週、うちの鯖は珍しいことにザルクヘイムがウィン支配。
ここは、3国テレポが使える人間にとってはOP移動の要にもなる重要なリージョン。(72以上ならサポで移動できる範囲というのがミソ)
制限レベルが確か25くらい、基本料金も200ギルで他国支配(価格4倍)でもさほど痛くないので、補給を済ませておくと急ぎの時(と、飛空挺に乗れない時代)にはこの上なく便利です。
しかし、サンドとバスのお膝元ということもありウィンは滅多にとれず、今回の支配権奪取もたぶん半年ぶりくらい。
今回を逃すと、次の補給チャンスはいつになることやら……。
タル坊('д')、まだまだウィンではやり残したクエが沢山ありますが、この機会に補給物資ひっさげて海を渡ることにしました。目指すはサンドリア。
ミンダルシア大陸を白Lv14になるまで離れたことのなかった猫のひと(´・ω・`)としては、絡まれ=死 なLvのタル坊が心配でたまらなかったり。
(´・ω・`)「ちゃんとお弁当と水筒持った?オイルとパウダーは鞄の中にある??」
('д')「……いや、オイルもパウダーもいりませんよ。サンドリアまでのアクティブな敵っていったら獣人とでっかい羊さんだけですし。」
(´・ω・`)「でも。汽船航路とか……。」
('д')「船室でじっとしてるから大丈夫です。」
(´・ω・`)「でも……。」
('д')「ってか、あなたが初めて海渡った時はオイルもパウダーもなかったでしょ。」
(´・ω・`)「いや、あのときはPTの人がマウラまでむかえにきてくれたよ?」
('д')「でも、PT解散したあとは一人でサンドまで走ったんでしょ?」
(´・ω・`)「まぁそれはそうだけど、事故があったらと思うと……。」
('д';)「過保護だなぁ。」
……猫のひとからたくさん旅の話を聞いているからでしょうか。タル坊、レベルの割(赤魔Lv9)にはけっこう冒険野郎のようです。
ま、どんくさい猫のひとでも今では挟域レーダーなしで隠密行動ができてるわけだから、その自信はわからないでもないのですけどね。
('д')「それに、今回は一人旅じゃないし。」
(´・ω・`)「いや、ほぼ一人でしょ、この場合は。」
今回は旅の仲間(?)として、某ハゲの親方の第一サポーターのタル嬢(´∀`)がついてきてくれます。
このお嬢さん、本来はサポなし赤魔Lv10なのですが……。
('д';)「……何故にシーフLv1?」
(´∀`)「親方がシーフだと挟域レーダーで敵との距離が計りやすくて便利だって言ったから。」
(´・ω・`)「やっぱ心配……。」
ともあれ、補給物資を受け取り出発です。
今回の旅の目的は3つ。
メア/ホラのテレポ石をそれぞれ取得すること、ザルクヘイムの補給物資を届けること、サンドリアまで到着すること。
まずはメアの石。
サルタバルタに別れを告げ、タロンギへ。峡谷を抜け街道を走ってメアの岩へ。
('д')「……壊れてるね。」
(´∀`)「……消えてるね。」
かつては3つあったテレポ石も今では無事なのはたった一つ。無事なところからしか石がとれないことを考えると、ある意味不便になったものです。
テレポ石を取って、ヤグードの目をかいくぐりながらブブリムへ。かつて猫のひとが黒魔修行の帰り道で岩陰に潜んでいたゴブリン肉屋に半殺しにされ、泣く泣くHPにしてたセルビナに戻るはめになった場所……。
('д')「……だれもいないね。」
(´∀`)「……いないねぇ。」
猫のひとの本格的6人PTデビューの場所だったブブリム半島も、今ではすっかり過疎地。
コルシュシュはウィン出身者が狩り場マナーを一通り学ぶ場所だったのですが、これだけ過疎化しているとウィン出身の駆け出し冒険者は辛そうです。
そんなこんなで、ゴブの目をかいくぐってマウラ入り。事故があっても取りかえせるようにHPをマウラに設定。もう、気軽にはウィンダスに帰れません。
('-')。o(ありがとう、ウィンダス。でっかくなって帰ってくるぞ〜。)
大海に飛び出す鮭か鮎のような気持ちになるタル坊。実際は、そんな感傷的になることでもないんですけど、ね。
タイミングよく到着した汽船に乗り込み、いざ、クォン大陸にむけ出航!
(後編に続く。)
今週、うちの鯖は珍しいことにザルクヘイムがウィン支配。
ここは、3国テレポが使える人間にとってはOP移動の要にもなる重要なリージョン。(72以上ならサポで移動できる範囲というのがミソ)
制限レベルが確か25くらい、基本料金も200ギルで他国支配(価格4倍)でもさほど痛くないので、補給を済ませておくと急ぎの時(と、飛空挺に乗れない時代)にはこの上なく便利です。
しかし、サンドとバスのお膝元ということもありウィンは滅多にとれず、今回の支配権奪取もたぶん半年ぶりくらい。
今回を逃すと、次の補給チャンスはいつになることやら……。
タル坊('д')、まだまだウィンではやり残したクエが沢山ありますが、この機会に補給物資ひっさげて海を渡ることにしました。目指すはサンドリア。
ミンダルシア大陸を白Lv14になるまで離れたことのなかった猫のひと(´・ω・`)としては、絡まれ=死 なLvのタル坊が心配でたまらなかったり。
(´・ω・`)「ちゃんとお弁当と水筒持った?オイルとパウダーは鞄の中にある??」
('д')「……いや、オイルもパウダーもいりませんよ。サンドリアまでのアクティブな敵っていったら獣人とでっかい羊さんだけですし。」
(´・ω・`)「でも。汽船航路とか……。」
('д')「船室でじっとしてるから大丈夫です。」
(´・ω・`)「でも……。」
('д')「ってか、あなたが初めて海渡った時はオイルもパウダーもなかったでしょ。」
(´・ω・`)「いや、あのときはPTの人がマウラまでむかえにきてくれたよ?」
('д')「でも、PT解散したあとは一人でサンドまで走ったんでしょ?」
(´・ω・`)「まぁそれはそうだけど、事故があったらと思うと……。」
('д';)「過保護だなぁ。」
……猫のひとからたくさん旅の話を聞いているからでしょうか。タル坊、レベルの割(赤魔Lv9)にはけっこう冒険野郎のようです。
ま、どんくさい猫のひとでも今では挟域レーダーなしで隠密行動ができてるわけだから、その自信はわからないでもないのですけどね。
('д')「それに、今回は一人旅じゃないし。」
(´・ω・`)「いや、ほぼ一人でしょ、この場合は。」
今回は旅の仲間(?)として、某ハゲの親方の第一サポーターのタル嬢(´∀`)がついてきてくれます。
このお嬢さん、本来はサポなし赤魔Lv10なのですが……。
('д';)「……何故にシーフLv1?」
(´∀`)「親方がシーフだと挟域レーダーで敵との距離が計りやすくて便利だって言ったから。」
(´・ω・`)「やっぱ心配……。」
ともあれ、補給物資を受け取り出発です。
今回の旅の目的は3つ。
メア/ホラのテレポ石をそれぞれ取得すること、ザルクヘイムの補給物資を届けること、サンドリアまで到着すること。
まずはメアの石。
サルタバルタに別れを告げ、タロンギへ。峡谷を抜け街道を走ってメアの岩へ。
('д')「……壊れてるね。」
(´∀`)「……消えてるね。」
かつては3つあったテレポ石も今では無事なのはたった一つ。無事なところからしか石がとれないことを考えると、ある意味不便になったものです。
テレポ石を取って、ヤグードの目をかいくぐりながらブブリムへ。かつて猫のひとが黒魔修行の帰り道で岩陰に潜んでいたゴブリン肉屋に半殺しにされ、泣く泣くHPにしてたセルビナに戻るはめになった場所……。
('д')「……だれもいないね。」
(´∀`)「……いないねぇ。」
猫のひとの本格的6人PTデビューの場所だったブブリム半島も、今ではすっかり過疎地。
コルシュシュはウィン出身者が狩り場マナーを一通り学ぶ場所だったのですが、これだけ過疎化しているとウィン出身の駆け出し冒険者は辛そうです。
そんなこんなで、ゴブの目をかいくぐってマウラ入り。事故があっても取りかえせるようにHPをマウラに設定。もう、気軽にはウィンダスに帰れません。
('-')。o(ありがとう、ウィンダス。でっかくなって帰ってくるぞ〜。)
大海に飛び出す鮭か鮎のような気持ちになるタル坊。実際は、そんな感傷的になることでもないんですけど、ね。
タイミングよく到着した汽船に乗り込み、いざ、クォン大陸にむけ出航!
(後編に続く。)