■ タル坊、旅立つ。(後編) 【November 21, 2005】
2007.07.06 |Category …タル坊が行く
## 前身ブログもどきからの回収記事です ##
クォン大陸目指し、マウラ発セルビナ行航路の汽船に乗り込んだタル坊('д')とタル嬢(´∀`)。
猫のひと(´・ω・`)やハゲの親方から日頃聞いていた通り、船倉の隅っこに大人しく座りました。
と、同乗者の忍者さんと暗黒さん(共にLv60)の二人連れが周囲に注意を促しています。
「オバケNMが湧きます、注意して下さい。」
('д')「忍者AF2かな?」
(´∀`)「Enagakure(柄長くれ)だね。」
たまたま、オバケの供養に乗り合わせたようです。ひよっこ二人は援護とかのしようもないので、ただただ/cheer。
「死ぬかも」とちょっと弱気な二人連れさん、やれる限りの準備を整えて甲板に駆け上がっていきます。
天井越しに伝わってくる激戦の気配。懸命に蝉を回す忍者さんに、それを懸命に援護するサポ白の暗黒さん。周囲の釣釣人からもパラナの支援が飛びます。
最後に忍者さんのWSが決まり、おばけの気配が甲板から消えました。同時に響き渡るシャウト。
「ありがとうごさいました〜〜〜〜〜!」
周囲から祝福の言葉。タル坊もタル嬢も船倉から拍手。張りつめていた空気が緩んで、ちょっぴり和やかなムードに。
('д';)「……まぁ、ともあれ僕らはここ(船倉)から出られないわけだが。」
(´∀`;)「……おなかすいたねぇ。」
('д';)「セルビナについたらご飯にしよっか。」
その後は特に事件もなく、セルビナに到着。祝・クォン大陸上陸。
HPを設定したら、そのままHPのクリスタルの前でお弁当を広げて晩ご飯。(をい)
食べるのに必死で、忍者さんと暗黒さんが通りしなにおじぎをしていったのに気付かず('д';)。大変失礼いたしました。_(_ _;)_ AF3も是非に頑張って下さい。
さて、おなかもふくれて、いよいよ砂丘にのりだします。まずはOPに補給物資をとどけましょ。
セルビナを出て、巡回するゴブリンの視界を避けてまっすぐ北へ。セルビナの目と鼻の先っていうのは、ちょっと存在意義が微妙かもしれないと思う今日この頃。セルビナへの買い出しにはすごく便利なんですけどね。
サクッとガードさんに物資を届けて補給任務完了。これでタル坊、大人になったら(?)OPテレポでの移動がちょっぴり楽になります。
次の目的地はラテーヌ高原。ホラの石を取りに。
歩き出そうとして、タル坊大切なことに気付きました。
('д';)「地図買い忘れた!」
(´∀`)「同じく〜。」
(´・ω・`;)。o(しまった。自分のときは右も左もわからないまま片っ端から地図買い揃えてったから、注意するの忘れてた……。)
猫のひとから聞いた話を思い出しながら、タル坊、ゴブを避けつつ手探りで北東を目指します。目印になるものがほとんどない砂丘では、地図のない移動というのは結構難しいもんです。
しょうがないので岸壁が常に右手に見えるように移動、なんとか砂丘を抜けることができました。(普段から散歩しとくもんですなぁ……。)
さすがにラテーヌにでればもう大丈夫、街道沿いにいけばすぐにホラの岩が見えるので、ここからは地図がなくてもスイスイいけます。まぁ油断してたらオークに囲まれて冷や汗かいたわけですが……。
そんなこんなで、ホラの石もゲット。タル嬢とはここでお別れです。
(´∀`)ノシ「それじゃ、ダメ元でコンシュいってきます。」
('д')ノシ「気をつけてね〜。」
タル嬢は、テレポ石を取ったらどっちにしろウィンに帰る(どうやって帰るかは深く考えてはいけない……。)つもりだったので、アクティブのコウモリがいるバス側に抜けるための洞窟にあえて挑戦するとのこと。
タル坊のほうはサンドリアを目指して出発。猫のひとから聞いた「雄羊と強いオークに絶対会わないルート」をりっくりっくと走ります。ちなみに猫のひとの「初めてのラテーヌ」はゴブリン罠師に追われた印象しかないとかなんとか……。(砂丘側でからまれロンフォ側まで引っ張った大迷惑者。)
今回は幸いゴブリン肉屋にも罠師にも見つからずにすみ、無事街道に復帰。そのまま道なりにロンフォールへ。
ここまでくればもう安心。オークとゴブリンに少しだけ気をつけながら走り、無事、最終目的地のサンドリアに到着!
(#'д')「お邪魔しまっす!!」
門をくぐれば、そこはサンドリア。当然と言えば当然ですが……住人がみんなでかい!(猫のひともかなり小柄なのですが、タルの視点だとでかさが際立ちますねぇ……。)
(#'д')「姉さん、カウンター向こうの店員が僕に気付いてくれません!」
まぁなんていうか……がんばれ。
(視点を変えれば気付いてくれるんですけどね。主観だと気付いてくれないこと多々……。ウィンだとカウンター前に踏み台あるからきにならないんですが。)
レンタルモグハウスでモグと感動の再会(?)をして、この日はタル坊就寝。初めての長旅、本当におつかれさま。
(´・ω・`)「ところで、ちゃんとセルビナからサンドにHP移した?」
Σ('д';)「あっ!!!!!」
○余談○
タル嬢の方は親切な召喚さんのおかげ(サンドバットを退治してくれた)で、無事コンシュタットのデムの岩までたどり着きテレポ石をゲットできたそうです。
ちなみに嬉々としてデムの岩に近付いたらでっかい羊さんがいて、一瞬固まったとかなんとか。
クォン大陸目指し、マウラ発セルビナ行航路の汽船に乗り込んだタル坊('д')とタル嬢(´∀`)。
猫のひと(´・ω・`)やハゲの親方から日頃聞いていた通り、船倉の隅っこに大人しく座りました。
と、同乗者の忍者さんと暗黒さん(共にLv60)の二人連れが周囲に注意を促しています。
「オバケNMが湧きます、注意して下さい。」
('д')「忍者AF2かな?」
(´∀`)「Enagakure(柄長くれ)だね。」
たまたま、オバケの供養に乗り合わせたようです。ひよっこ二人は援護とかのしようもないので、ただただ/cheer。
「死ぬかも」とちょっと弱気な二人連れさん、やれる限りの準備を整えて甲板に駆け上がっていきます。
天井越しに伝わってくる激戦の気配。懸命に蝉を回す忍者さんに、それを懸命に援護するサポ白の暗黒さん。周囲の釣釣人からもパラナの支援が飛びます。
最後に忍者さんのWSが決まり、おばけの気配が甲板から消えました。同時に響き渡るシャウト。
「ありがとうごさいました〜〜〜〜〜!」
周囲から祝福の言葉。タル坊もタル嬢も船倉から拍手。張りつめていた空気が緩んで、ちょっぴり和やかなムードに。
('д';)「……まぁ、ともあれ僕らはここ(船倉)から出られないわけだが。」
(´∀`;)「……おなかすいたねぇ。」
('д';)「セルビナについたらご飯にしよっか。」
その後は特に事件もなく、セルビナに到着。祝・クォン大陸上陸。
HPを設定したら、そのままHPのクリスタルの前でお弁当を広げて晩ご飯。(をい)
食べるのに必死で、忍者さんと暗黒さんが通りしなにおじぎをしていったのに気付かず('д';)。大変失礼いたしました。_(_ _;)_ AF3も是非に頑張って下さい。
さて、おなかもふくれて、いよいよ砂丘にのりだします。まずはOPに補給物資をとどけましょ。
セルビナを出て、巡回するゴブリンの視界を避けてまっすぐ北へ。セルビナの目と鼻の先っていうのは、ちょっと存在意義が微妙かもしれないと思う今日この頃。セルビナへの買い出しにはすごく便利なんですけどね。
サクッとガードさんに物資を届けて補給任務完了。これでタル坊、大人になったら(?)OPテレポでの移動がちょっぴり楽になります。
次の目的地はラテーヌ高原。ホラの石を取りに。
歩き出そうとして、タル坊大切なことに気付きました。
('д';)「地図買い忘れた!」
(´∀`)「同じく〜。」
(´・ω・`;)。o(しまった。自分のときは右も左もわからないまま片っ端から地図買い揃えてったから、注意するの忘れてた……。)
猫のひとから聞いた話を思い出しながら、タル坊、ゴブを避けつつ手探りで北東を目指します。目印になるものがほとんどない砂丘では、地図のない移動というのは結構難しいもんです。
しょうがないので岸壁が常に右手に見えるように移動、なんとか砂丘を抜けることができました。(普段から散歩しとくもんですなぁ……。)
さすがにラテーヌにでればもう大丈夫、街道沿いにいけばすぐにホラの岩が見えるので、ここからは地図がなくてもスイスイいけます。まぁ油断してたらオークに囲まれて冷や汗かいたわけですが……。
そんなこんなで、ホラの石もゲット。タル嬢とはここでお別れです。
(´∀`)ノシ「それじゃ、ダメ元でコンシュいってきます。」
('д')ノシ「気をつけてね〜。」
タル嬢は、テレポ石を取ったらどっちにしろウィンに帰る(どうやって帰るかは深く考えてはいけない……。)つもりだったので、アクティブのコウモリがいるバス側に抜けるための洞窟にあえて挑戦するとのこと。
タル坊のほうはサンドリアを目指して出発。猫のひとから聞いた「雄羊と強いオークに絶対会わないルート」をりっくりっくと走ります。ちなみに猫のひとの「初めてのラテーヌ」はゴブリン罠師に追われた印象しかないとかなんとか……。(砂丘側でからまれロンフォ側まで引っ張った大迷惑者。)
今回は幸いゴブリン肉屋にも罠師にも見つからずにすみ、無事街道に復帰。そのまま道なりにロンフォールへ。
ここまでくればもう安心。オークとゴブリンに少しだけ気をつけながら走り、無事、最終目的地のサンドリアに到着!
(#'д')「お邪魔しまっす!!」
門をくぐれば、そこはサンドリア。当然と言えば当然ですが……住人がみんなでかい!(猫のひともかなり小柄なのですが、タルの視点だとでかさが際立ちますねぇ……。)
(#'д')「姉さん、カウンター向こうの店員が僕に気付いてくれません!」
まぁなんていうか……がんばれ。
(視点を変えれば気付いてくれるんですけどね。主観だと気付いてくれないこと多々……。ウィンだとカウンター前に踏み台あるからきにならないんですが。)
レンタルモグハウスでモグと感動の再会(?)をして、この日はタル坊就寝。初めての長旅、本当におつかれさま。
(´・ω・`)「ところで、ちゃんとセルビナからサンドにHP移した?」
Σ('д';)「あっ!!!!!」
○余談○
タル嬢の方は親切な召喚さんのおかげ(サンドバットを退治してくれた)で、無事コンシュタットのデムの岩までたどり着きテレポ石をゲットできたそうです。
ちなみに嬉々としてデムの岩に近付いたらでっかい羊さんがいて、一瞬固まったとかなんとか。
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