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忘却小詩

今日も某鯖でまったりもっさり。 風のむくまま気の向くまま、旅を続けています。 そんな黒猫のFF11でのレポート。

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■ タル坊、旅立つ。(前編) 【November 21, 2005】

## 前身ブログもどきからの回収記事です ##


今週、うちの鯖は珍しいことにザルクヘイムがウィン支配。
ここは、3国テレポが使える人間にとってはOP移動の要にもなる重要なリージョン。(72以上ならサポで移動できる範囲というのがミソ)
制限レベルが確か25くらい、基本料金も200ギルで他国支配(価格4倍)でもさほど痛くないので、補給を済ませておくと急ぎの時(と、飛空挺に乗れない時代)にはこの上なく便利です。
しかし、サンドとバスのお膝元ということもありウィンは滅多にとれず、今回の支配権奪取もたぶん半年ぶりくらい。
今回を逃すと、次の補給チャンスはいつになることやら……。
タル坊('д')、まだまだウィンではやり残したクエが沢山ありますが、この機会に補給物資ひっさげて海を渡ることにしました。目指すはサンドリア。
ミンダルシア大陸を白Lv14になるまで離れたことのなかった猫のひと(´・ω・`)としては、絡まれ=死 なLvのタル坊が心配でたまらなかったり。

(´・ω・`)「ちゃんとお弁当と水筒持った?オイルとパウダーは鞄の中にある??」
('д')「……いや、オイルもパウダーもいりませんよ。サンドリアまでのアクティブな敵っていったら獣人とでっかい羊さんだけですし。」
(´・ω・`)「でも。汽船航路とか……。」
('д')「船室でじっとしてるから大丈夫です。」
(´・ω・`)「でも……。」
('д')「ってか、あなたが初めて海渡った時はオイルもパウダーもなかったでしょ。」
(´・ω・`)「いや、あのときはPTの人がマウラまでむかえにきてくれたよ?」
('д')「でも、PT解散したあとは一人でサンドまで走ったんでしょ?」
(´・ω・`)「まぁそれはそうだけど、事故があったらと思うと……。」
('д';)「過保護だなぁ。」

……猫のひとからたくさん旅の話を聞いているからでしょうか。タル坊、レベルの割(赤魔Lv9)にはけっこう冒険野郎のようです。
ま、どんくさい猫のひとでも今では挟域レーダーなしで隠密行動ができてるわけだから、その自信はわからないでもないのですけどね。

('д')「それに、今回は一人旅じゃないし。」
(´・ω・`)「いや、ほぼ一人でしょ、この場合は。」

今回は旅の仲間(?)として、某ハゲの親方の第一サポーターのタル嬢(´∀`)がついてきてくれます。
このお嬢さん、本来はサポなし赤魔Lv10なのですが……。

('д';)「……何故にシーフLv1?」
(´∀`)「親方がシーフだと挟域レーダーで敵との距離が計りやすくて便利だって言ったから。」
(´・ω・`)「やっぱ心配……。」


ともあれ、補給物資を受け取り出発です。
今回の旅の目的は3つ。
メア/ホラのテレポ石をそれぞれ取得すること、ザルクヘイムの補給物資を届けること、サンドリアまで到着すること。
まずはメアの石。
サルタバルタに別れを告げ、タロンギへ。峡谷を抜け街道を走ってメアの岩へ。

('д')「……壊れてるね。」
(´∀`)「……消えてるね。」

かつては3つあったテレポ石も今では無事なのはたった一つ。無事なところからしか石がとれないことを考えると、ある意味不便になったものです。
テレポ石を取って、ヤグードの目をかいくぐりながらブブリムへ。かつて猫のひとが黒魔修行の帰り道で岩陰に潜んでいたゴブリン肉屋に半殺しにされ、泣く泣くHPにしてたセルビナに戻るはめになった場所……。

('д')「……だれもいないね。」
(´∀`)「……いないねぇ。」

猫のひとの本格的6人PTデビューの場所だったブブリム半島も、今ではすっかり過疎地。
コルシュシュはウィン出身者が狩り場マナーを一通り学ぶ場所だったのですが、これだけ過疎化しているとウィン出身の駆け出し冒険者は辛そうです。
そんなこんなで、ゴブの目をかいくぐってマウラ入り。事故があっても取りかえせるようにHPをマウラに設定。もう、気軽にはウィンダスに帰れません。

('-')。o(ありがとう、ウィンダス。でっかくなって帰ってくるぞ〜。)

大海に飛び出す鮭か鮎のような気持ちになるタル坊。実際は、そんな感傷的になることでもないんですけど、ね。
タイミングよく到着した汽船に乗り込み、いざ、クォン大陸にむけ出航!


(後編に続く。)
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