■ プロM：３つの道-迎え火-（スノールBC）実戦編

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通称タイムボムBC。（獣人印章BCにも同じ呼び方されるBCがあるのですが、最近ではスノールBCの方を指すことが多くなったかも？）
さて、プロMの中でも最も手こずったこのBC。自分が通過する以前にもBC前にレイズ要員として待機してきたので、BCに通った回数はLS１かも……。(-ω-;)しかも通過したの最後から二番目だし。
アタッカーには全く不自由していないLSなのに、何故に負け続けた（といっても、チームによってはあっさり一発通過だったりもしたのですが。）かといいますと……。

□一戦目□
編成：ナ侍赤赤黒白（侍はサポ狩）
展開：
サイド３発目でお侍さんにタゲがいき、ケアルどころの騒ぎじゃないくらい一瞬のうちに轟沈。
それを横目に見つつ、焦りながらストーン３を詠唱完了したところで自分も撃沈。（土杖は無意味な被ダメだった。）
あとは、ばたばたとしているうちにあっという間に時間切れに。
ちなみに後で赤さんのひとりが連続魔つかってなかったことが発覚。（マクロミス？）

□二戦目□
編成：ナ侍侍赤黒白（侍はサポ狩）
展開：
サイド２発目でお侍チームの片方がマクロミスってタゲがふらついてしまい、お侍チームがサイドを打ち切る前に相次いで倒れ、ストーン３詠唱完了間際に自分も倒れる。
リレイズで起きようとするも、なかなか「レイズを受けますか？」の選択肢がでてくれずタイミング計り損ねて強制退出。


要するに、それぞれの微妙なミスが積み重なってあっというまに崩れていくかんじだったのですな。
いかんせん一瞬で終わるBCゆえに、互いのミスのフォローがきかないのが痛いです。
さて、一方なんとか勝利することができた三戦目はこんなかんじ。


□三戦目□
編成：ナ侍赤赤黒白（侍はサポ狩）
展開：
ナイトさんの突撃から戦闘開始。陣形はナ戦白（戦に確実に大ケアルができるようにするため）が中心に、赤赤黒が扇形に展開。
まずナイトさんの一連のタゲ取り行動…を横目にみながら戦の相方ドカンとレイジ。……ちょとまて、さすがにそれは早くね？と思っていたら、案の定タゲが張り付き白さんのケアルシャワー追い付かず（一発200近く持ってかれたら追い付かない）黙想レイジ撃ったところで轟沈。
とはいえ、戦の相方がある意味デコイ（酷い話だ）になってくれたおかげで、自分にタゲが来る前にナイトさん無事がっちり固定完了、塩投入。死んでる戦の相方はとりあえず放置。（酷）
なんとかフレア着弾前に塩使用の硬直が解け、ナイトさん戦線復帰。フラッシュと自己ケアルなどを駆使して必死に食い止めます。
が、ここで赤さんの一人がコンバ事故死。（スキン切れと凶悪フロストが入ってるのに気付かず。）しかも白さんの塩が不発に終わってしまい（焦って動いてしまったとの談）時間との戦いに。
この時点でファイア２まで詠唱完了済み。急いでストーン３を撃つもまだ届かない。さらに焦りつつサンダー２（350）、でもこのHP残量だとたぶん微妙に足りない……！(´д｀;;)
氷っぽいスノールにエアロ３は博打性高そうだからウォータ３のがいいかとか焦る頭で考えつつ、サンダー２着弾直後にウォータ３を選んだところで……赤さんのファイア２がフルヒット、それがとどめに。


案外、最初の塩は白さんが使ったほうが良かったのかもしれないなぁと今回の顛末見てもちょっと思いました。
高火力一気押しPTだと序盤の爆発的なヘイトの上昇をどう堪えるかが肝なようなので…。
これ以後、自分はもう２戦援軍参加していますが、うち自分のマクロミス（泉が発動しなかった）と侍の親方のサイド３発目での戦闘不能、ナイトさんのハイマル一撃死と精霊レジ連発という不運が重なってしまい一敗しています。（そのときの編成はナ戦黒黒黒赤）
もう一戦のほうは全員生還したので……ミスさえなければあとは運なのでしょうね、ほんとに。