■ 分相応ってなんだろう。(・ω・) 【June 20, 2006】
2007.07.06 |Category …へ猫雑記
## 前身ブログもどきからの回収記事です ##
意味もなく装備関連について語ることがおおいワタクシ。それにはちょいとした理由があります。
前LSのリーダーと完全に決別する前。
エクレア装備とそのお手伝いに関するひと悶着がありました。
発端はリーダーのだした「お手伝いに関するガイドラインを決めよう」って議題。
お手伝いを頼む時は「お手伝い要員にそれ相応の報酬を払うべきだ」っていうのがリーダーの主張。彼の名誉のために書いておくと、別に彼が報酬ほしくて言い出したことではなく(うちらがヒヨッコの頃に助けてくれていた彼は、この頃もうお手伝い戦線から隠居してた。)、エクレア高性能品の前衛装備の手伝いに後衛陣が出ずっぱりになる事へのブレーキ提案ってことでした。
が、この提案。後衛ジョブオンリー陣から総却下されました。(・ω・) もちろん当時黒75なりたてで暇持て余していた私も却下に一票。
手伝い参加していた後衛陣は完全に趣味での参加。だれも強制してないし、そもそも他にやりたいことがある時には参加しない。見返りなんか気にしていないし、報酬うんぬんなんて聞いたらかえって手伝いにくくなる。身内にまでそんな気の使われ方するのは寂しいし、自分がさもしい人間に思えてヤダ。ってのがおもな理由。
あと実際問題、手伝いに参加してた後衛陣はスキル上げってメリットがあって参加している面もあったので、この提案は却って機会が失われるもので困ってしまう、と。
で、突然こんなことを言い出されたことに面食らった後衛陣、どうしてこんな提案をしたのか問いただしてみたわけです。
すると、こんなことを言われました。
「競売買いで揃えられる範囲でそれ相応の努力をしていないのに、エクレアの高性能品を欲しがり、それを手に入れているのを見るのは我慢できない。」
……ショックでしたねー。そういう見方が存在するってことが。
このときはリーダー対他メンバーの議論でかなりLS内が荒れ、無理矢理議題を却下ということで収めたのですが。(そこからさほど経たないうちに別件で決定的な出来事があってLS作り直す騒ぎになりました。)
当時の私の装備、「ど」のつくユニクロ(トルクがかろうじてあるくらい)。とてもじゃないけど「競売買いで揃えられる範囲の努力」をしているとは言えない状態でした。
このときの騒ぎがプチトラウマになって、ある程度「自力での」装備を揃えるまでモルダバとりの援軍をだれかに頼むことができなくなってしまいました。(もちろん、取り合い嫌いってのも大きな理由だったんですけど。)
ミンストレルコートもそう。自分がそのコートに見合うだけ技能を持ち合わせているのか、ずーーーーーっと自問自答し続けていました。
いまでは両方とも、幸運で幸福なことに手に入れることができました。が、自問自答は未だに止んでいません。
努力はしているか。
技術と基礎知識は身に付けているか。
身に付けたソレにふさわしいだけの動きができているか。
ソレのために骨を折ってくれた皆に、相応のお返しができているか。
苦労してコートを取った、あるいはドロップに恵まれていない詩人メインの人に失礼にならないような動きが私にできているか。
もっとも、自分が他人の装備に対してそんな気持ちになるかって言ったら、そんなことは全然ないんですけどね。(あまりにアレな人だったらまぁともかくとして。)
ちょっと考えすぎってのは自覚しているのです。
意味もなく装備関連について語ることがおおいワタクシ。それにはちょいとした理由があります。
前LSのリーダーと完全に決別する前。
エクレア装備とそのお手伝いに関するひと悶着がありました。
発端はリーダーのだした「お手伝いに関するガイドラインを決めよう」って議題。
お手伝いを頼む時は「お手伝い要員にそれ相応の報酬を払うべきだ」っていうのがリーダーの主張。彼の名誉のために書いておくと、別に彼が報酬ほしくて言い出したことではなく(うちらがヒヨッコの頃に助けてくれていた彼は、この頃もうお手伝い戦線から隠居してた。)、エクレア高性能品の前衛装備の手伝いに後衛陣が出ずっぱりになる事へのブレーキ提案ってことでした。
が、この提案。後衛ジョブオンリー陣から総却下されました。(・ω・) もちろん当時黒75なりたてで暇持て余していた私も却下に一票。
手伝い参加していた後衛陣は完全に趣味での参加。だれも強制してないし、そもそも他にやりたいことがある時には参加しない。見返りなんか気にしていないし、報酬うんぬんなんて聞いたらかえって手伝いにくくなる。身内にまでそんな気の使われ方するのは寂しいし、自分がさもしい人間に思えてヤダ。ってのがおもな理由。
あと実際問題、手伝いに参加してた後衛陣はスキル上げってメリットがあって参加している面もあったので、この提案は却って機会が失われるもので困ってしまう、と。
で、突然こんなことを言い出されたことに面食らった後衛陣、どうしてこんな提案をしたのか問いただしてみたわけです。
すると、こんなことを言われました。
「競売買いで揃えられる範囲でそれ相応の努力をしていないのに、エクレアの高性能品を欲しがり、それを手に入れているのを見るのは我慢できない。」
……ショックでしたねー。そういう見方が存在するってことが。
このときはリーダー対他メンバーの議論でかなりLS内が荒れ、無理矢理議題を却下ということで収めたのですが。(そこからさほど経たないうちに別件で決定的な出来事があってLS作り直す騒ぎになりました。)
当時の私の装備、「ど」のつくユニクロ(トルクがかろうじてあるくらい)。とてもじゃないけど「競売買いで揃えられる範囲の努力」をしているとは言えない状態でした。
このときの騒ぎがプチトラウマになって、ある程度「自力での」装備を揃えるまでモルダバとりの援軍をだれかに頼むことができなくなってしまいました。(もちろん、取り合い嫌いってのも大きな理由だったんですけど。)
ミンストレルコートもそう。自分がそのコートに見合うだけ技能を持ち合わせているのか、ずーーーーーっと自問自答し続けていました。
いまでは両方とも、幸運で幸福なことに手に入れることができました。が、自問自答は未だに止んでいません。
努力はしているか。
技術と基礎知識は身に付けているか。
身に付けたソレにふさわしいだけの動きができているか。
ソレのために骨を折ってくれた皆に、相応のお返しができているか。
苦労してコートを取った、あるいはドロップに恵まれていない詩人メインの人に失礼にならないような動きが私にできているか。
もっとも、自分が他人の装備に対してそんな気持ちになるかって言ったら、そんなことは全然ないんですけどね。(あまりにアレな人だったらまぁともかくとして。)
ちょっと考えすぎってのは自覚しているのです。
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