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忘却小詩

今日も某鯖でまったりもっさり。 風のむくまま気の向くまま、旅を続けています。 そんな黒猫のFF11でのレポート。

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■ アットワ地溝NM:Xolotl

人が多く集まったからアットワのENMは12人ENMの巨人の貝塚に行ってみよう、ってことで2アラでアットワに移動中のこと。
少し遅れてくる人をその辺の雑魚つっつきながら待っていたところ、普通のコースでも釣ってこようかと少し遠出した忍者さんからXolotl発見との報告。
この時点でそれほど凶悪なNMだってことを知らなかった(をい)面々(知ってたっぽい人も何故か黙ってたw)、コレだけ人数いたら何とかなるか?ってことで、その場のノリでさほど下調べなしで挑戦。


XolotlはCorce族(これまた異常にでかい)、場所はアットワ地溝のE-7あたりで21〜24hでのPopだと言われています。お共にXolotl's Hound WarriorとXolotl's Sacrifice(共にSkeleton族)をつれています。
勝利時の戦利品は以下の中から多分ランダムで。
・ズーラターハット(頭 防19 エンチャント:ペットが黙想 Lv73〜 獣)ex/rare
・坂東武者の篭手(両手 防21 HP+3% 耐火-5 耐氷+5 耐風-5 耐土+5 耐雷-5 耐水+5 耐光-5 耐闇+5 攻+22 回避-10 Lv73〜 モ侍忍)ex/rare
・ぺルセウスハルパー(短剣 D31 隔210 レジストペトリ効果アップ Lv73〜 戦シ)ex/rare
また勝利時には称号【ショロトル エクストラポレーター】を得られます。




▽「知らない」ってことは凄いと思ふ。(・ω・)

編成:ナ忍シ侍暗白詩赤黒黒75、戦74、シ59 (途中合流:赤75)

■ 結果 ■
周囲の人にXolotlやる旨を伝えて(幸いレベリングPTはいなかった)、忍者さん釣り。
戦士さんが骨を一匹とり、侍と二人で少し離れた場所で対応。
詩人さんが残りの骨をなんとかララで寝かせようとするもレジ、ソウル使って辛うじて寝かし。
そうこうしているうちに、Xolotlがサンダガ3。ログがすごい勢いで流れてしまったため対応が遅れ、素敵に全員で喰らってしまうことに。
崩れかけたところで、赤さんの一人が機転をきかせ骨一体をひきつけマラソン開始。他後衛は必死にケアルシャワー。この時点で全員もう必死w('д')
骨を引き付けていた侍さんと戦士さんがなんとか1体を沈めたところで忍者さん操られ。
慌ててスリプガ(蝉があるので)入れようとするも、Xolotlをタゲったまま魔法スロットから対象を忍者さんに選ぼうとしたら……回復魔法とは違って方向キーの上下では選択できないし。orz 魔法スロットから攻撃魔法の対象を選択するときは、カーソルの扱いがstnpcになってるのでしょうか?
もう一人の黒さんがXolotl起点でスリプガいれましたが、操られたPCは敵と扱いが別枠なのか効果はおよばず。
半分パニくりながら、Xolotlからタゲを直接忍者さんに合わせて、ようやくスリプガで忍者さん寝かし。「やっと寝た……」との忍者さんのため息が耳に痛かったり。
以後、忍者さん、ナイトさん、戦士さんと続々と操られる度に大慌てでスリプガを飛ばします。(そりゃもう必死。ナイトさんにも無意味にスリプガで対応するくらい必死。)
寝かせて、魅了切れの報告でケアルいれて起こして、攻撃魔法は入れるヒマ全く無し。
ホネホネのセイバーやプラクラでもじわじわ削られ、徐々に後衛の方に溜まっていく回復ヘイト。当然タゲはふらつきがちに。(こればかりはどうしようもないですしねぇ)
とうとう回復追い付かずに暗黒さん轟沈。MPもカリカリに。
と、ふとした瞬間に再び後ろに向くタゲ。慌てて引きはがしに向かう前衛陣。
と。数行に渡って流れる操りログ……って私も喰らった?ってか、なんで複数??Σ('д';)
本能的に身の危険を感じたのか身を翻して逃げる白さん、一斉に抜刀して白さんを追いかけはじめる侍戦黒黒シ……。 orz 絵面的には笑えましたが、MP切れかけてて心底よかったと思いましたよ、ええ……。サンダガ3とかぶっ放してたら洒落になりゃしないですから。
後で調べたところによると、どうもこれはガラマカブル(範囲・ダメージ無・魅了)という特殊技だったようで……。恐ろしい技もあるもんです。まぁ盾役は巻き込まれなかったし、ダンスマカブル(通常の魅了技)より時間は短かったのがせめてもの救いではあるのですが。
気を取り直して再びXolotlへ。この時点で本体のHPは4割ほど。途中で赤さんからタゲきれたホネホネが戻ってくるも、その確保を諦めたのか侍戦両氏とも本体に向かい全力モード。問題の帰ってきちゃったホネホネは……実をいうとその間どうなっていたか見る余裕はありませんでした。泉使ってまでして回復に徹していて、そもそも精霊で削る余裕すらなかったですしね。多分、後衛と前衛の間をピンポンしていたのだとは思いますが。
ラスト数ミリのところで白さんもとうとう沈むも無理矢理押しきり、なんとか本体撃破。
が、ここからがまた長い。残ったホネホネが粘る粘る。ついでにララだかスリプガだかで巻き込んだトカゲも参加(このトカゲはどうも詩人さんが必死に寝かし続けていてくれた模様。気付かずにごめんね。(´・ω・`))。
本体倒した後の処理でさらに3分くらい使ったとかなんとか……。

で、期待のドロップ品ですが。

ズーラターハット(頭 防19 エンチャント:ペットが黙想 Lv73〜 獣)ex/rare

たはーw (ノ∀`)



反省点:
・骨は2体ともマラソンが吉。
・スリプガを”st”でマクロにあらかじめ仕込んでおくべきだった。(魔法スロットからだと混戦時に対象が選びにくい)
・範囲魅了の事を考えると、黒二人は散開したほうがよかったのかも?
・盾役は魅了中マクロが欲しいかも。 魅了中はマクロ使えないんだった orz
・後衛はブリスキ/リレイズ切らすべからず。
・編成と役割分担は計画的に。(実はアラの再編成せずに挑んだ。)

後で発覚した恐ろしい事実:
侍氏、じつは操られた時点で明鏡使った直後のTPだだあまり状態だったそうです。
白さんに雪風>月光の鬼コンボ炸裂しなくてほんとよかった……。


さらに余談:
メンバーのほとんどが「ハルパー」の方のNM(Citipati)だと思って戦っていたのはちょっとした秘密。
某情報サイトによるとXolotlはLv81くらいとのことですが、あれをLv81くらいと言い張るのはちょっと詐欺だと思ったりなんかする今日この頃です。
まぁ、グダグダの展開でも何とかなるものなんですねぇ……。
こういう放置系の下級HNMと戦うのも面白いものです。って、うちのLSだけでは倒せなかったでしょうが。(合同ENMだったのですよ。)
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